俳句添削道場(投句と批評)

幸福来々さんの添削最新の投稿順の14ページ目

「着メロは8ビット音五十雀」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 着メロは8ビット音五十雀

『行く春』のコメントありがとうございます!

確かに『ペット犬』は強引だなと思いました!
自分の犬であるって言いたかったんですけど、犬種でも良さげですね!

点数: 1

「カフェテラスパラソル閉じる夏の宵」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: カフェテラスパラソル閉じる夏の宵

『行く春』の句のコメントありがとうございます!
お久しぶりです!

犬が自分を見てると読ませたいなら、上五「や」で切って、上目遣い「の」ペット犬でいいかなと思います。
犬が行く春を想起させるようなものをみてて、「お前も感慨深いかー」ってやりたかったのが一応狙いです。

本句ですが、作者はカフェの店員さんで締め作業をしてる安堵を夏の宵とともに感じたと読みました。

私は季重なりをあまり気にしないタイプなので、参考にならないかもしれませんが。
閉じてるから、季感が薄まるとかもあるかなと思いますし、季語を合体させて季重なりを解消する「季語」+の+「季語」の技を使ってますしね。
季重なりについての配慮はかなり感じます。

因果関係についてですが、『カフェ』があるので、涼しいからというよりも事務的にもうおしまいって感じました。

どんだけ季重なりしようとも、自分が良いと思った風景を自分の言葉で描写するってことのほうが大事だと思います。
自分が良いと思った風景を共有しようと思ってくれる気持ちも嬉しいです。

点数: 1

「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 髪洗ふ惚れちやいけないひとでした

『行く春』の句のコメントありがとうございます

ほんと気が向けば投句って感じですねー

時候+をで、時候を具現化(空を想起)って感じです。
「を」でない場合は、私を上目遣いで見てるって感じになるのではないかと。

本句だけど、こういうの好きですねw
作者は女性だと思いますし。
女性の髪を丁寧に洗う感じと、雑に恋をしてる感じの対比が感じられて好きですよー

点数: 1

「夏雲やカレーの香り漂えり」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 夏雲やカレーの香り漂えり

類想感はありますけど、『夏雲』と『カレーの香』で夏らしさはありますねー。

ただ、『カレーの香(か)』と書けば、すでに漂ってるので、7音でワンパンチ入れれるかなーと思いました。

点数: 1

「夜を畝る老樹の幹や夏の雨」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 夜を畝る老樹の幹や夏の雨

コメントありがとうございます!
卓鐘も復活してて嬉しいですw

『夜』と『畝る老樹』で、風景をコントラストだけで見るちょっと恐ろしいような神秘的なような感じで、いいっすねー。
好きです。

夏の雨なんで、激しめの雨を想像しますが、『夏の雨』のどこに注目してるか卓鐘の描写を知りたいですねー。

たとえば、量なら「夏の雨しとど」とか、肌感なら「夏の雨痛し」とか(ありふれたのしかおもいつかなくて申し訳ないですorz)

点数: 1

幸福来々さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

すべての灯りが優しくなって春

回答数 : 1

投稿日時:

靴履くや死んだ冬蝿とおざけて

回答数 : 4

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母の手が老いて幾度の小春かな

回答数 : 7

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オレを焼き殺す寒晴の太陽

回答数 : 7

投稿日時:

君の手や夏の限りをつないだ手

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

茶摘みや右手と空も青くなり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

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登山駅昭和のかをる缶コーヒー

作者名 卓鐘 回答数 : 11

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水撥ねて素知らぬ顔のドジョウかな

作者名 どぢやう 回答数 : 2

投稿日時:

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