俳句添削道場(投句と批評)

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髪洗ふ惚れちやいけないひとでした

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ふー。

ちょっと浪漫路線ばかりに走る。夏に近づくとそうなるのかなあ。なんでやろ。心情句感はあるなあ。

みなさんご意見よろしくお願いします。

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 ちゃあき

こんばんは、いつもお世話になっております。僕も自然の河骨は見たことないのですが、これは公園の池に咲いている人間が植えたものです。園児の黄色い帽子までは考えていませんでした。さすがげばげばさん見るところが違いますね。「暖か」の初級者、僕も明日以降に残ったみたい。前までは投句しっぱなしで結果を気にしていなかったけど今回は忘れないように気をつけてます。(^^ゞ あと弟が初投句で並選に入っていました。俳号は「高庭銀雅」です。お見知りおき下さい。

御句:やはり僕も女性目線の句だなと思いました。~でした と過去形なので忘れようとして髪を洗っているイメージですね。でも惚れっぽい女性って感じがしますね。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
ふー。全ボツと投句ミスこわー。

御句、前に別の方へのコメントでありましたが「心情」+「髪洗う」ですね。
「惚れ」が昭和の映画っぽいですね。「自分、不器用ですから」感というか。
特に瑕疵なく。
自分的には「春日傘」の回のトラウマの形ですが、このままいただきます。

点数: 1

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

いつもありがとうございます
初めて吟行しました。
めっちゃくちゃ楽しいですね。
本物を見てもこの程度の句しかできないので
なんだかな~(笑)
提案句がいつも数十倍に
素晴らしくなっているので
それを読ませて頂くのもここの
楽しみの
ひとつになってます。(笑)
またご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 たーとるQ

句の評価:
★★★★★

げばげばさんお疲れ様です!
御句、小説の書き出しみたいでワクワクしますね!平仮名が多いことで女性的な文体になり、少し色っぽさも出ております!
夏の恋心や青春……たーとるも句にしたいなぁ

点数: 1

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 幸福来々

句の評価:
★★★★★

『行く春』の句のコメントありがとうございます

ほんと気が向けば投句って感じですねー

時候+をで、時候を具現化(空を想起)って感じです。
「を」でない場合は、私を上目遣いで見てるって感じになるのではないかと。

本句だけど、こういうの好きですねw
作者は女性だと思いますし。
女性の髪を丁寧に洗う感じと、雑に恋をしてる感じの対比が感じられて好きですよー

点数: 1

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「髪洗ふ惚れちやいけないひとでした」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
本当に温かいコメントを有難うございました。このところ、俳句の出来もさることながら、ほかの地域活動のことで鬱屈したことがあり、気持ちが晴れなかったのです。でもげばさんのコメントで雲に隙間があきましたよ。

げばさんは水曜日以降確定ですね。さすがです。金曜日は悔しすぎるからやめてね(笑)。

さて御句、拝読しました。これはいい。私は三通りに取れて、どれがいいか迷いました。
A)髪を洗うのは、惚れちゃいけない人と会う前。会ってはいけない人なのに、懐かしい電話の声に、出がけには髪を洗ってしまった。何を期待しているのだろう、私…。

B)髪を洗うのは、惚れちゃいけない人と会ったあと。ああ、また忘れられなくなってしまった。だめだめ。あの人の温もりをみんな洗い流そう。そう、あの人が優しく撫でてくれたこの髪も…。

C)会ってはいないし、これから会いに行くこともない。惚れちゃいけない人なんだから。ようやく心の整理がついたの。もう過去のこと。さあ、シャワーを浴びて髪を洗おう。明日からまた忙しいんだ!

点数: 1

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