俳句添削道場(投句と批評)

鳥さんの添削最新の投稿順の6ページ目

風も陽もあつめて黄水仙はずむ

回答者

添削した俳句: 陽を集め風を集めて黄水仙

初めまして、鳥と申します。御句を読ませていただきました。美しい景に思えます。「を集め」のリフレインも良いと思いますが、この部分を縮めて陽光と風を受けた黄水仙を描写するのも良いかもしれません。その場合の提案句を作ってみました。参考になればと思います。

点数: 1

「ジム出れば火照るからだに春の雨」の批評

回答者

添削した俳句: ジム出れば火照るからだに春の雨

こんばんは。拙句にコメントありがとうございます。
御句、ジムと火照るがあれば「からだ」と念押さなくても良いように思いました。からだ又は火照りの3音で春の雨をより描写してみるのはいかがでしょうか。2句ほど提案句を作ってみました。

・ジムを出た火照りに春の雨しづか
・ジムを出た身体に春の雨しとど

点数: 0

春や手の掛かるルンバの可愛くて

回答者

添削した俳句: 手の掛かるルンバほど可愛くて春

こんばんは、鳥です。

「ほど」が曲者で、(別の何かが)手の掛かるルンバ(と同じ)ほど可愛くてという誤読をされる危険がありそうです。「ほど」を変えて575調にしてみました。

点数: 1

「独り居の薄暑肌着の生乾き」の批評

回答者

添削した俳句: 独り居の薄暑肌着の生乾き

鳥です。佳句に思います。句の内容と季語の気分が良い対比にあるように思います。中七の「は」や「の」、「着」と「き」など各所に散らせてある韻が軽やかで、夏のはじまりの気候の良さと似合います。洗濯物を干す(または取り込む?)奥に初夏の青空も見えてきました。

点数: 0

「放牧の牛の背中に降る桜」の批評

回答者

添削した俳句: 放牧の牛の背中に降る桜

こんにちは。

景の立つ句です。ニュアンスがやや変わりますが、中七の「に」を「へ」とするのもありかと思いました。
・放牧の牛の背中へ降る桜

点数: 0

鳥さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

入学や通学帽のゴム噛む子

回答数 : 2

投稿日時:

竹林にたましひのこゑ春疾風

回答数 : 4

投稿日時:

うららかや走れば追える一両車

回答数 : 2

投稿日時:

春闇やLINEの返事待つ五分

回答数 : 2

投稿日時:

レイトショー帰りのしじま春の雨

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

受信機が混線しだす霜夜かな

作者名 いなだはまち 回答数 : 5

投稿日時:

春驟雨子の病詫び泣く老母

作者名 てんこ 回答数 : 2

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街角に憂いの影を隠す夏

作者名 満州逆路 回答数 : 1

投稿日時:

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