俳句添削道場(投句と批評)

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受信機が混線しだす霜夜かな

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「オーロラの彼方へ」思い出します。🙇

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「受信機が混線しだす霜夜かな」の批評

回答者 たけたけ

唯我独善様
いつもコメントをありがとうございます。竹内です(*^-^)
唯我独善様の発想の楽しさ、気持ちよさ、いつも羨ましく感じます。
たしかに、「霜夜」と「混線すること」は関係ないのに、関係しているような気がしてきます…不思議です。
私の句は1人カラオケになりがちなので、気をつけたいです。
わけがわからなかったら「わけがわからない!」とぜひ、教えてください!😹

点数: 1

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「受信機が混線しだす霜夜かな」の批評

回答者 和光

こんばんは。和光です🌅毎度添削ありがとうございます✏昔パーソナル無線してた頃は冬場は周波数が定まらない記憶が有りますね😱もしかしたらUFOの妨害電波かと思ってます☺冬は気圧と温度差も原因なんでしょうか📶エイリアンに俳句を教えてあげたいかも~☆

点数: 1

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「受信機が混線しだす霜夜かな」の批評

回答者 04422

千日草です。いつも添削指導ありがとうございます。
狭い盆地でNHKの中継局がありません。夜はラジオ番組がお隣の国の放送ががやがや入ってきます。アナログで選局してのNHKです。民法は一局だけ中継局があってFMだけは聞くこと出来ます。無線通信とかは分かりませんが、僕はラジオの受信と捉えました。ごめんなさい。

点数: 1

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「受信機が混線しだす霜夜かな」の批評

回答者 ハオニー

発想に技術が追いついたときの唯我独善様の一句は、私ではまったく敵いません
受信機の混線と、霜夜とは全く関係ないはずなのに関係あるように思えてきます

「が」の選択が、考えてみたら納得できるものです
これこそはというときには助詞「は」を用いることが多いのですが、「は」では「送信機は混線しないの?」という疑問が邪魔をしました(個人的見解です)

そして、混線「しだす」が素晴らしいです
最初は混線していなかったのに徐々に混線してきたと、時間の経過がそこに伺えるのです
霜夜もすぐに分かるわけではなく、霜が降りたとかだんだん地面が白くなっていくだとか、時間の経過がその存在を分からせるものです
そこに共通項があると感じました

今までの説明を総括すると...
受信機を混線させる霜夜かな
なんてすると野暮でしょう?
ということです

添削は考えつきませんし、一つの成功例として誇れることです

点数: 1

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「受信機が混線しだす霜夜かな」の批評

回答者 腹井壮

アドバイスをしたつもりは一切無い腹胃壮です。唯我独善さんには同じ一歩だとしても象やキリンの一歩を望みます。私は発想よりも一瞬を詠みとる事にしか興味がありませんので。

混線ではありませんが冬になるとAMラジオに四国の民法放送が北海道に届いた事があります。
今ではラジオや新聞などの地方のメディアがデジタルを通じて全国版になりつつある時代です。

そういう訳で「混線」が平成の終焉を感じさせつつノスタルジックな気分にさせて頂きました。

点数: 1

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