「落日は雲のうらがは花馬酔木」の批評
回答者 鳥
添削した俳句: 落日は雲のうらがは花馬酔木
耳目様こんにちは、尚山友哉と申します。春の闇の句へのコメント、ありがとうございました。
こちらの句についてですが、落日と雲が重なっている様子を「雲にかくれて」等ではなく「雲のうらがは」にあると表現することによって、雲を透ける落日の光がより鮮やかに映し出されているように感じられました。それによって季語の「花馬酔木」が、落日が雲の端から放っている薄橙色の光の中で美しくひかる白い馬酔木の花が目に浮かび、とても瑞々しい句だと感じられました。
点数: 1