俳句添削道場(投句と批評)

まちるさんの添削最新の投稿順の21ページ目

「宵の道アイスクリームと笑い声」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 宵の道アイスクリームと笑い声

感覚の問題になってしまいそうですが
私の感じたのは
アイスクリームの季語の印象が
・暑い時の癒し
・子供
・甘い
などですが
『宵』がそれのみで出てくると季語の印象を下げてしまってるように見えます。

「宵なれどアイスクリーム笑う道」

のような、宵だけどアイスクリームを食べたくなる気候と表現するとか
あとは宵とアイスクリームの取り合わせが滑稽に見えるとか、あえて時間の表現を省くとかどうでしょう。
中八に関しては一音がクリームの伸ばす音なのでどうなんですかね。

点数: 1

「昂りを線香花火の鎮めおり」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 昂りを線香花火の鎮めおり

私の勝手にいじってしまうと

「昂りの線香花火と消えゆかん」

『消えゆかん』の部分がもっとかっこよくなりそうですが、こんな感じにしたくなっちゃいます。

点数: 1

「車窓よりシャッタービックベンに虹」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 車窓よりシャッタービックベンに虹

「車窓よりシャッタービックベンに虹」
只事に思えてしまいます。
移動中に観光名所に虹が出ており写真を撮る。て事ですかね。

「虹消えて後部座席に戻りけり」
こっちは、虹が見たくて運転席と助手席の間から顔を出すちびっ子が浮かびました。
好きな感じの句です。
ただ、ちびっ子の句じゃないんですね笑

点数: 0

「梅雨の月静けさに露の世めくる」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 梅雨の月静けさに露の世めくる

鳥越暁さんの句は私には難しいです、、、

点数: 1

「ふてくされ楊梅蹴れば染まる靴」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: ふてくされ楊梅蹴れば染まる靴

こういうの好きです

が、どうなんでしょうね
たぶんですが俳句としてみると
説明句に見える
季語が生きてない
となっちゃうんですかね。

諦めず推敲お願いします笑

点数: 1

まちるさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 6

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要望:厳しくしてください

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