「新茶来る含みつ嫁に古茶を出し」の批評
回答者 まちる
添削した俳句: 新茶来る含みつ嫁に古茶を出し
季重なりをするならば、どちらかの季語を弱めてどちらかの季語を際立たせるべきとテレビでみました。また俳句
は季語を主役で作るべきともテレビでみました。
それが正しいとするならば
「妻に古茶あける新茶の包装紙」
新茶が到着してないので句意が変わってしまいますが、「古茶をあける」と「包装紙をあける」をかけてみました。
点数: 1
回答者 まちる
添削した俳句: 新茶来る含みつ嫁に古茶を出し
季重なりをするならば、どちらかの季語を弱めてどちらかの季語を際立たせるべきとテレビでみました。また俳句
は季語を主役で作るべきともテレビでみました。
それが正しいとするならば
「妻に古茶あける新茶の包装紙」
新茶が到着してないので句意が変わってしまいますが、「古茶をあける」と「包装紙をあける」をかけてみました。
点数: 1
回答者 まちる
添削した俳句: 春昼に冷たさ触るる碁笥の中
私なら次の2点を触りたくなります
1切れを入れたくなる
→「春昼や」「春の昼」などどうでしょう
2「の中」が省略可能
→動きと音を描写してみてはどうでしょう
挑戦的に作るなら
「春の昼冷たさ踊る吾の碁笥や」
かなり詰め込んでみました。「吾の」として対戦相手居る事と自分がジャラジャラしてる感じが表現できればと。また春昼と踊るで真剣勝負ではない感じにまとまればと。
どうでしょうか。
点数: 2
回答者 まちる
添削した俳句: アイパッド勝てぬ手作り柏餅
iPadが主役になってるように見えます
もし季語を主役にするなら「手作り」を諦めないといけませんが
「iPadばかりの甥と柏餅」
などどうでしょう。
点数: 0
回答者 まちる
添削した俳句: 母の日や白髪を抜いてご褒美を
私の母は白髪を抜いたら増えると嫌がってました。
白髪と母や父と言う単語は並べるだけで思い出が湧くものですね。
「母の日や白髪を抜きて貰う飴」
例えばですがご褒美を映像にしてはどうでしょう。
点数: 2
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