俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の199ページ目

「赤潮や月が生まれし物語」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 赤潮や月が生まれし物語

こんばんは
これは佳句ですね。
秋沙美さん、イサクさん同様に「し」が引っかかりました。
ほぼほぼイサクさんと同じなのですが、助詞一つだけ違っています。

◆赤潮や月の生まれる物語

点数: 1

「休日をどこもゆけずに火取虫」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 休日をどこもゆけずに火取虫

こんばんは

◆休日は留守居となるや火取虫

なんてどうでしょうか

点数: 1

「この風を待つてましたと柳かな」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: この風を待つてましたと柳かな

こんにちは

◆どの風も流さるるまま柳かな

人生訓も混ぜてみました。

点数: 1

「馬の背の翅を閉じたる揚羽蝶」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 馬の背の翅を閉じたる揚羽蝶

こんにちは
馬の背に乗っているのですから、中七は省けますね。描写に徹するのでしたらば、例えば

◆馬の背の真ん中あたり揚羽蝶
◆馬の背の尻の近くに揚羽蝶

など、を御提案致します。
失礼いたしました。

点数: 1

「薔薇散りて正午の鐘の鳴りにけり」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 薔薇散りて正午の鐘の鳴りにけり

こんばんは
韻はなくなってしまいますが

◆薔薇は散り正午の鐘を聞きにけり

とかどうでしょうか

点数: 1

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

びょうびょうと原生花園秋深し

作者名 真波 回答数 : 1

投稿日時:

カラスどこ代わりツムギのちょこりちょこ

作者名 独楽爺 回答数 : 1

投稿日時:

あんみつはテスト帰りの甘い味

作者名 やす 回答数 : 2

投稿日時:

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