「炎天や居留守の窓は煌びやか」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 炎天や居留守の窓は煌びやか
塩豆さん
ご無沙汰しております。北あかりです。
電気はついているのに呼び鈴に応答しない家を想像しましたが、季語「炎天」だと日中ですね。
真夏の激しい陽射しが窓ガラスに反射する様子でしょうか。
居留守と聞くと、宅配ドライバーの苦労を想像してしまいますね。
真夏の暑い日に大きな荷物を持って呼び鈴鳴らしても、居留守を使われたらたまったもんじゃないでしょうね。
句意に関係のない話で申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1