「泉城の軸床の間に菊づくし」の批評
回答者 負乗
久田様、こんばんは。
私の様なチンピラが、こうした格調高い句に批評とは、おこがましいですが、凛として良い句だと思います。「泉城」とは、書家の方のお名前なんですね。
ただ、少し違和感というか、腑に落ちないのは、下五の「菊づくし」ですかね… 床の間に菊が盛り沢山…という光景ですか…?
一輪でいいと思いますが…
「泉城の軸床の間に菊一輪」
ヘンですかね…
点数: 0
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 負乗
久田様、こんばんは。
私の様なチンピラが、こうした格調高い句に批評とは、おこがましいですが、凛として良い句だと思います。「泉城」とは、書家の方のお名前なんですね。
ただ、少し違和感というか、腑に落ちないのは、下五の「菊づくし」ですかね… 床の間に菊が盛り沢山…という光景ですか…?
一輪でいいと思いますが…
「泉城の軸床の間に菊一輪」
ヘンですかね…
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
今回は固有名詞ですね。石田泉城さんという方が師匠なのですね。
私は書には疎く、お名前を調べて分かった次第ではありますが、床の間の掛け軸と菊が和間の秋を感じさせてくれました。いつも勉強になります。
点数: 0
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久方に師の揮毫を見たくて。