「春嵐パンチパーマの逆毛立つ」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 春嵐パンチパーマの逆毛立つ
腹井壮さん
こんばんは、北あかりです。
添削ありがとうございました。
「カラス」の句ですが、「知床」の地名も語順を変えると、一気に俳句となった感があります。
正直に申し上げて、「皮肉たっぷり」に作ろうとした句だったのですが、まさかこんな素敵な俳句になるとは思いませんでした。私は「俳句の題材になる」嗅覚のようなものも、少しずつ学ばなければなりませんね。
「やばい」の句はも同じように「皮肉」をこめたかったのですが、これは全くの失敗です。
私にはまだまだこのような俳句を詠むには力が足りませんので、少しずつまた学んでいこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1