俳句添削道場(投句と批評)

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淡い恋りんごの花の白きもと

作者 優子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

薄紅掛かった、白いりんごの花を見ると、淡く切なく清い、恋ごころを感じます。現実性に乏しいでしょうか?

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初恋の儚きを知り花林檎

回答者 秋沙美 洋

優子さん、こんにちは。

りんごの花ですので、わざわざ「白」と書かずとも…。
そもそもですが、「白きもと」がつまりどういう意味なのか?が受け手に上手く伝わりづらいかと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「淡い恋りんごの花の白きもと」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
島崎藤村の詩「初恋」を思い出しました。
文語で「淡き恋」としてはどうでしょうか。「白きもと」の意味が分かるような分からないような…。

点数: 1

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恋淡しりんごの花白きも淡し

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「白きもと」この「も」「と」は助詞と言うことでよろしいでしょうか。
「も」が何かと関連づく意味のある助詞なのですが、その相手がわからないかと思います。
提案句のような意味でよいでしょうか・・・?後半句またがりの破調になってしまいましたが。

点数: 1

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添削対象の句『淡い恋りんごの花の白きもと』 作者: 優子
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