「盃は朱がよろしや初鰹」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: 盃は朱がよろしや初鰹
あらちゃん様
拙句「夕薄暑」の句にありがとうございました。
アドバイスを受けて、「乾杯の泡」+「名詞」だと切れる。あらちゃんご提案の下五、「乾杯の泡」+「動詞」にすると句切れを回避できるという風に理解しました。もし間違っているようなら、すみませんが改めてご教示いただくとありがたいです。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 盃は朱がよろしや初鰹
あらちゃん様
拙句「夕薄暑」の句にありがとうございました。
アドバイスを受けて、「乾杯の泡」+「名詞」だと切れる。あらちゃんご提案の下五、「乾杯の泡」+「動詞」にすると句切れを回避できるという風に理解しました。もし間違っているようなら、すみませんが改めてご教示いただくとありがたいです。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 鬢付けの匂ふ両国夏の夕
ゆきえ様
拙句「夕薄暑」にありがとうございました。
「上五名詞下五名詞の形は固い感じを受けます。」そうなのですね。
初学の私に、とても貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。季語の「夏めくや」にすることで下五の「茜色」との距離が良くなり、そのまま茜色を使えそうです。さらに中七も、「夕薄暑」+「乾杯泡の」では息苦しいので「夕薄暑」+「乾杯の泡」にしたのですが、「夏めくや」+「乾杯泡の」にすると、さほど息苦しさを感じなくなりました。三段キレも解消できますね。とても勉強になりました。お礼まで。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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