「秋澄むや渡月橋から人力車」の批評
回答者 げばげば
再登場です。
タコメータの句コメントありがとうございます。
右に振れたりの「右」はたしかにそういうにおいがしてしまいますね。指摘されて気づきました。
私の乃木さんへの印象も「日露戦争の時の陸軍大将で、明治天皇崩御の際に殉死したこと」です。「こころ」で出てくる殉死がかなり印象的でした。
そこで、車のアクセルを踏みこんでいく感じ、加速していくかんじ、タコメータが振れていく感じと乃木忌を取り合わせてみようという流れでした。右に振れるという言葉が政治的な感じを匂わせてしまいましたねー。
しかし、忌日は難しいですねー、しかも文人でなく軍人だとメータが右に切ったということでも別の連想が来るわけですもんね。忌日季語も練習してみたい気もしたり。
でも、季節感も五感のたのしみもなく連想だけの勝負なので、あまり美しい光景の句いはならないですし、句としての趣は△ですもんねー。
コメントありがとうございます(*'▽')
点数: 1
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"ミーハー"(懐かしいことば…)な句です。
嗤って下さい。