俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の397ページ目

ビルの間に缶コ湯気立ち茜雲

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ビルの間にほっと一息茜雲

おはるさん
ほっと一息は、缶コーヒーの湯気というのはいかがでしょう。笑

ビルの間に缶コ湯気立ち茜雲

湯気立:冬の季語ですが。
雰囲気は夕日に向いていそうな感じに、、。
間の文字のダブル使いで。笑

ほっと一息は、散文的かもしれません。

点数: 1

「ビルの間にほっと一息茜雲」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ビルの間にほっと一息茜雲

消去忘れがありました。
間のダブル使い・・
最初、「夕間暮れ」としましたが、せっかくですので、元句を活かしました。

点数: 0

「葉越しの月待つに手持ちぶさたかな」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 葉越しの月待つに手持ちぶさたかな

久田しげきさん
映像が不足していないでしょうか。
てもちぶさたの様子を映像化してはいかがでしょうか。
「・・・待つ徳利倒れあり」「・・・待つ徳利また伏せて」とか。

カレーの句、リズムはOKだと思うのですが、、。
しんまいの / かためななしゃく / かれーくう
だめですか?

点数: 0

「なあ野分きみの進路も未定かい」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: なあ野分きみの進路も未定かい

秋沙美 洋さん
その通り!
なんとか句に、年寄感を出したかったのでした。
喰ふ!と言いながら、七勺しか食えない寂しさ。 笑

点数: 0

「晴天を割りし雷バトン落つ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 晴天を割りし雷バトン落つ

秋沙美 洋さん
実際には、いわゆる公園ではなく、近くの広場にある裸婦像(ブロンズ)です。
子どもと二人、空に向かって手を伸ばしている(希望?)像です。残念!

御句は、夏の句になるかと存じます。
晴天を割る雷=晴天の霹靂ですね。
修飾なしで「雷」とか「かいかづち」、「季語の力」で詠んではいかがでしょう。
*これ根津さんへの返句ですね。

点数: 0

いなだはまちさんの俳句添削依頼

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