俳句添削道場(投句と批評)

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晴天を割りし雷バトン落つ

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

運動会を題材に一句詠みました。
バトン、受け取るのは平気ですが、相手に渡す時大抵落とします。

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「晴天を割りし雷バトン落つ」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは
拙句「くるみパン」へのお褒めの言葉ありがとうございます。とても嬉しいです。
おそらく誤解されておられるかと思います。
「秋の炉」は季語で、秋の朝晩の冷え込みに暖をとるという意味があります。
暖をとっている部屋で、、、という感じなのですよ😊 パンはちゃんとパン焼き専用オーブンで焼いています。炉と焼くが近いので他の方も誤解されていそうです。

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★★★★★

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「晴天を割りし雷バトン落つ」の批評

回答者 猫山竹

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★★★★★

雌菜揉みの句の添削ありがとうございます!手直し句、またとても魅力的で動きがあって元気な句ですね、嬉しいです!
こうして句がどんどん作り変えられていくのもまた楽しいし勉強になります!
バトンを落とした瞬間の空気を、「晴天を割りし雷」という表現で非常によく表されていると思います!

点数: 0

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「晴天を割りし雷バトン落つ」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さん
実際には、いわゆる公園ではなく、近くの広場にある裸婦像(ブロンズ)です。
子どもと二人、空に向かって手を伸ばしている(希望?)像です。残念!

御句は、夏の句になるかと存じます。
晴天を割る雷=晴天の霹靂ですね。
修飾なしで「雷」とか「かいかづち」、「季語の力」で詠んではいかがでしょう。
*これ根津さんへの返句ですね。

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「晴天を割りし雷バトン落つ」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さん

拙句、ご鑑賞いただき、ありがとうございます。
六句をそう読まれたのですね。前情報ない状態でしたら貴殿の読み「なるほど!」と膝を打ちました。一晩で六句は、なかなかムズイですが。笑
季語「夜長」には静かに過ごす雰囲気がありますので、朗詠とやや不釣り合いかもしれませんね。夜寒(晩秋)の中で、白い息を吐きながら~・・・

「いなだはまち」は、「きっと鰤にはなれないんだろうなぁ~、なってみたいけど」という意味ですね。
いなだも、はまちも、鰤の手前の状態ですので。

よかったら覗いてみてください。私に会えますよ! 大笑

https://www.youtube.com/watch?v=WW73FhoJj3U&t=1823s

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添削対象の句『晴天を割りし雷バトン落つ』 作者: 秋沙美 洋
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