俳句添削道場(投句と批評)

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温かき焼き芋の香を懐かしむ

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

まだやっていますが、たまにあたるとろけるような焼き芋、食べたいなあ。

最新の添削

堀籠さま

回答者 いなだはまち

ナガミヒナゲシの句、添削ありがとうございます。
添削というよりも、完全に堀籠さまの句になりました。横田基地ですか~!😄

俳句には、記憶を巻き戻す力があるということにさせていただきます。✌️

余談をまたお願いいたします。🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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花冷えや焼き芋の香を懐かしむ

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

堀籠さま

焼き芋、こんがり焼けた皮の部分、美味しいですよね。
もちろん中身もですが。😄

御句、季語らしき言葉は二つありますが、
冬に詠んだ句ではないですよね。😅

上五に明確な季語を据えますと、中七下五が活きてきそうです。
このフレーズにをそのままに、季語を探しましょう。

例) 花冷や、梅雨寒や、夜の秋、秋近し、
平年を大きく下回る気温のとき、焼き芋やおでん、鍋物などを食べたくなったりしますね。その逆で、冷やし中華を食べたくなることもありますね。
そんな気分を共有する句かと存じます。🙇

点数: 1

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「温かき焼き芋の香を懐かしむ」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま
こんばんわ。「焼き芋」、、、幼少期、焼き芋売りの声に家を飛び出して買いに行ったのを思い出しました。そのほかにも「豆腐売り」「紙芝居」「ポーンせんべい」「ラーメン屋台」、、、いろいろあった昭和、、、郷愁を感じ詠ませていただきました。御句、心にストンと落ちたのですが、モヤモヤが一点、、、、「懐かしむ」に堀籠様の想いを込めると完璧、、、と思いました。自分なりに勝手に想像して提案句を詠ませていただきました。「焼き芋の温かき香に目を閉じて」、、、不出来ですが少しでも御参考になれば幸いです。

点数: 1

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