俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の379ページ目

「帰り行く王蟲の目にも秋の空」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 帰り行く王蟲の目にも秋の空

豆柴さま

「王蟲の目にも」ですと、説明になり、句の世界を狭めます(と思います)。
・・王蟲の目に秋の空が映ってますよ⇒そうですか~!となります(と思います)。
「説明をしない」ことが、「俳句の世界を無限に広げる」と信じている派です。
お目汚し、失礼いたしました。

点数: 1

「刺青の女囚の涙月の秋」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 刺青の女囚の涙月の秋

そうり様
情報共有です。既に読まれて実践していらしたらすみません。

藤田湘子著:実作 俳句入門 P151「実作のポイント」より

いけない詠い方の例(原文まま)
①虚子の言うように、風流がりや気取りのポーズをとろうとすること。
②金羅宗匠のように道徳感、倫理感を詠おうとすること。
③同じように分別臭さ、教訓を持ち込むこと。
④駄洒落、穿ち、謎解きめいたもの。
⑤低劣な擬人法。
⑥かなし、淋し、いとし、うれし、あわれ、など小主観を安易にあらわに出すこと。
⑦理屈
⑧わざとらしいお涙頂戴の浪花節人生。

知らず知らず、当てはまる句を詠んでしまっていそうですね。
気をつけたいものです。

*藤田湘子が絶対ではないと思いますが、参考にはなるかと

点数: 2

「茶啜ればフェリー来るなり秋の湖」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 茶啜ればフェリー来るなり秋の湖

根津C太さま

御句、「フェリー」と「湖」ですので、状況説明の句になっているようです。
季語を選びなおせば、立派に「才能あり」の句になりそうです。
歳時記の晩秋を隅々まで確認してはいかがでしょうか。
*ご自身の気持ちに寄り添ってくれる季語・・動物・植物もありかと

点数: 0

「刺青の女囚の涙月の秋」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 刺青の女囚の涙月の秋

そうり様
俳句は楽しく」を俳句作りのモットーに。by組長
俳句作りは、楽しくないと長続きません。
藤田湘子の注意は注意として、作句すればよいかと存じます。

普通に、子どもにありがちな一場面として、家庭の団欒が浮かべばよいのではないでしょうか。確かにまんま私の「事実」ですが。

「おへそからあたらしいぼくゆずゆかな」
お風呂部門の優秀句です。楽しい句ですよね!

点数: 1

「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 鱗片の朝日に浮かぶ新松子

素一さま
新松子の一物ですね!!
私も、最近気になっている季語でした。先を越された感ありです。笑

う~ん!・・「に浮かぶ」の措辞に違和感がありました。
朝日ですので、空気はまだ冷たいはずです。どちらかと言えば引き締まる時刻です。
「を抱(いだ)く」「を包む」など、いかがでしょうか。
失礼がございましたらお詫び申し上げます。
また、機会がございましたらご教授ください。

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

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