俳句添削道場(投句と批評)

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鱗片の朝日に浮かぶ新松子

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新松子(しんちじり・しんちぢり)松ぽっくりになります。青々としてとても綺麗です。一度は詠んでみたかった季語です。

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 いなだはまち

素一さま
コメント拝読いたしました。ありがとうございます。また承知いたしました。
過去と他人は変えられませんので、私への評価(人間性の否定)はお任せいたします。
また、その句のことで特段申し上げることもございません。
そのまま、ブロックなさるのも、素一さまのご意思ですので。

ひとつ申し上げるなら、「添削道場」という名のついたサイトですので、特に初学の方へのアドバイスは、短くとも的確なものが望ましいかと存じます。
俳句は、読者により評価が分かれますし、仕方ないことかと存じますが、「基礎」は
さほど違わないと思います。
その意味では、正直やや残念なサイトになってしまったなという思いはあります。

また、本サイトへ「戻った」という感覚はございません。
偉そうに申し上げるつもりはないのですが、離れて二ヶ月必死に学んだ成果を初学の方へ少しでもお役に立てられたらとの思いです。
なぜなら、私は本サイトの諸先輩からご指導を受けて今があるからです。

参加される方には、色々な方がいらっしゃるかと存じます。
楽しくコミュニケーションを図れればいいな!と思われる方。
本気で始めようかなと思われる方。
とりあえず、どんなこと言われるのかなと覗いて見る方。
冷やかしで投句される方。などなど

参加動機は全くご本人の自由ですので、どうのこうの申し上げる必要もありませんが、「俳句のある生活が楽しい」と思えるためには、いくらかはご自身の努力も必要ですし、夏井先生ばりの添削はできないまでも、参考程度になる的確なアドバイスも必要かと存じます。

また、先輩は、投句する場合、型を重視した句、切れや季語を最大限生かす句、破調の句、面白い発想の句、チャレンジの句、無駄な言葉のない句、など参考になる句を目指したいところです。
以前、ここは本気の句を投稿する場ではないという主旨のことを仰る方もおられましたが、俳句は生き物ですので、今また作ればいいだけかと存じます。
たまにはありますよ。この句応募用にすればよかったなぁ~!笑

中には、明らかにどうなんだろう?という句に、高い評価のコメントがつくのを目にしますと、縦社会の縮図を見る思いになることもあります。
21世紀には21世紀の今の俳句があってしかるべきと思います。
ただ、何百年もかけて辿りついたものですので、「守る」という意識もあってしかるべきかと存じます。

つらつら勝手なことを書きましたので、お気に障りましたらどうぞそのままブロックを継続なさってください。
早々

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

素一様、こんばんは、秋高しの前作添削ありがとうございます。私は三段切れはまだまだ作れない気がしています。
新松子、素敵です! 植物の季語は大好きです。鱗片がきらきらと光り美しく朝日に浮かび上がっている様子が感じられます。
季語選び、季語使いのセンスが光りますね!

点数: 4

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
添削なしが良いかと思います。
まずマクロな視線「鱗片」を見せておいて、朝日で空に意識が向き、先程よりも少しズームアウトした新松子全体を見せる。いいですね♪
朝日に照って周りがぼやける中で、さぞ浮かび上がって見えたことでしょう。
お見事です👏

点数: 2

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

鱗片……新松子……知らない言葉を目の当たりにし、畳み掛けられるかのような感覚、嫌いじゃないです。
自分にはとても真似出来ない、格調高い一句だと思いました。
「新松子」…もうちょっとレベルが上がったら使ってみたいな。素敵季語を教えて下さりありがとうございました。

点数: 2

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

素一さま
俳句季語を主役に立てるように詠むべきと教わってきました。
新松子の生命感をより強く出すような提案をさせていただいたつもりでしたが、いけないことだったのでしょうか?
「に浮かぶ」と「を抱く」「を包む」、どちらがより新松子の生命感を表現できているかと考えました時、後者は軽く切り捨てられるほど、くだらぬ提案だったのでしょうか。

私のコメントの表現が至らなかったらお詫びいたしますが、せっかくの貴句をよりよいもの(新松子の生命感を引き立たせる)にしようと、提案させていただきましたが、スルーされますと(既読ポイントが欲しいわけではありません)、ああここまでの方なのかなあという悲しい気持ちも沸いてきます。

話しは変わりますが、今日は豆柴さまのイーストの句が、私の体を駆け抜けました。
失礼ながら、久々に本サイトで「気持ちの良い句」でした。

鳥越さまの仰る「一時期荒れた云々」は、私を暗に批判されているのだろうことは想像に難くないのですが、私も二か月本サイトを離れ、必死に勉強して今日があると思っています。
確かに「過去と他人は変えられない」と申しますので、致し方無い面もございますが、より良い俳句を詠みたいという思いは皆同じかと存じます。

サイトに戻ってきたというよりも、生まれ変わった別の人という気持ちで参加させていただき、少しでも初学の方の力になれたらと今は考えております。

自身、俳句がうまいなどと思ったこともありませんが、地選やおうちで俳句の優秀句に取っていただいた「事実」はあります。
この事実は、活かしても良いのではないでしょうか。
自慢ではなく、自身が感じたことをお伝えすることは、そんない間違ってはいないのではないかという裏付けのようなものです。

どうぞ、これからもよろしくお願い申しげます。

点数: 2

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

素一さま
新松子の一物ですね!!
私も、最近気になっている季語でした。先を越された感ありです。笑

う~ん!・・「に浮かぶ」の措辞に違和感がありました。
朝日ですので、空気はまだ冷たいはずです。どちらかと言えば引き締まる時刻です。
「を抱(いだ)く」「を包む」など、いかがでしょうか。
失礼がございましたらお詫び申し上げます。
また、機会がございましたらご教授ください。

点数: 1

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「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
前書きのアドバイスありがとうございます。
素一様からみてこの句に関しての意見または感想を方もよろしくお願い致します。

点数: 1

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