「鱗片の朝日に浮かぶ新松子」の批評
回答者 いなだはまち
素一さま
コメント拝読いたしました。ありがとうございます。また承知いたしました。
過去と他人は変えられませんので、私への評価(人間性の否定)はお任せいたします。
また、その句のことで特段申し上げることもございません。
そのまま、ブロックなさるのも、素一さまのご意思ですので。
ひとつ申し上げるなら、「添削道場」という名のついたサイトですので、特に初学の方へのアドバイスは、短くとも的確なものが望ましいかと存じます。
俳句は、読者により評価が分かれますし、仕方ないことかと存じますが、「基礎」は
さほど違わないと思います。
その意味では、正直やや残念なサイトになってしまったなという思いはあります。
また、本サイトへ「戻った」という感覚はございません。
偉そうに申し上げるつもりはないのですが、離れて二ヶ月必死に学んだ成果を初学の方へ少しでもお役に立てられたらとの思いです。
なぜなら、私は本サイトの諸先輩からご指導を受けて今があるからです。
参加される方には、色々な方がいらっしゃるかと存じます。
楽しくコミュニケーションを図れればいいな!と思われる方。
本気で始めようかなと思われる方。
とりあえず、どんなこと言われるのかなと覗いて見る方。
冷やかしで投句される方。などなど
参加動機は全くご本人の自由ですので、どうのこうの申し上げる必要もありませんが、「俳句のある生活が楽しい」と思えるためには、いくらかはご自身の努力も必要ですし、夏井先生ばりの添削はできないまでも、参考程度になる的確なアドバイスも必要かと存じます。
また、先輩は、投句する場合、型を重視した句、切れや季語を最大限生かす句、破調の句、面白い発想の句、チャレンジの句、無駄な言葉のない句、など参考になる句を目指したいところです。
以前、ここは本気の句を投稿する場ではないという主旨のことを仰る方もおられましたが、俳句は生き物ですので、今また作ればいいだけかと存じます。
たまにはありますよ。この句応募用にすればよかったなぁ~!笑
中には、明らかにどうなんだろう?という句に、高い評価のコメントがつくのを目にしますと、縦社会の縮図を見る思いになることもあります。
21世紀には21世紀の今の俳句があってしかるべきと思います。
ただ、何百年もかけて辿りついたものですので、「守る」という意識もあってしかるべきかと存じます。
つらつら勝手なことを書きましたので、お気に障りましたらどうぞそのままブロックを継続なさってください。
早々
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
新松子(しんちじり・しんちぢり)松ぽっくりになります。青々としてとても綺麗です。一度は詠んでみたかった季語です。