「刺青の女囚の涙月の秋」の批評
回答者 いなだはまち
そうりさん
俳句の学び方の一つに、結社への加入があります。初学の人が陥りやすいのは、先生の言うことは全て正しいという感覚です。
小学生は、よく「だって先生が言ってたもんん」と、先生絶対のようなことを言います。いい大人になりましたら、自分の目を養うことが必要です。
俳句は、読者が自由に解釈すれぼよいものです。しかし、他の人の観賞を聞くと、自分の浅はかさ(句を読み込む力の無さ)を感じることがあります。
それでいいのです。
今の力の中で、自分で感じたことを相手に伝える。間違いはないのです。浅いだけなのです。
「だって先生が」などと、言ってるうちは、悲しいかな上達は見込めませんね。
まだ結社に入る必要を全く感じません。
早々
点数: 1
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兼題で、、、。某ドキュメンタリー番組を視聴して。