俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の420ページ目

「秋灯胡坐に猫の寝まりけり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋灯胡坐に猫の寝まりけり

久田しげきさん
こちらも、詩情を感じないのは鈍感(鑑賞力不足)なせいでしょうか。

点数: 0

仏壇の花挿しかへて爽やかに

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 仏壇の花を生け替え秋時雨

ささゆみさん
季語:秋時雨にどんな思いを託されたのかが、読めませんでした=我力不足也。

花を替える⇒仏間が明るく、匂ったり、お線香の香りも想像します。
秋時雨で、わざわざ裏切る必要があるのだろうかと素朴な疑問。

「花かへて菊の仏間となりにけり」・・明るく
「仏壇の花挿しかへて爽やかに」・・気分良し
「仏壇を菊の香包む夕かな」・・心落ち着く

下手な提案句ですが、花を替えた時の率直な気分を詠む方が、読者も臨場感がありますよ。もっと俳句と友達になりましょう。

点数: 1

「熱燗や酔ふほどに世を廻しけり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 熱燗や酔ふほどに世を廻しけり

そうりさん
下五、何かの例えでしょうか?よく分かりませんでした。
自身の鑑賞力不足を嘆くこの頃です。

点数: 1

「虫時雨さてババ引くか引かざるか」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 虫時雨さてババ引くか引かざるか

秋沙美 洋さん
青変わらず「ポチっ!」されないのは、主義と拝察申し上げ、これ以上申し上げません。同類項になりたくないので、私は「ポチ!」ります。

積極的に批評をされているお姿は、微笑ましく感じます。臆せず継続され、鑑賞力も養ってください。

御句、どなたかが的確な添削案をお示しになったので、十分かと存じます。

拙句「貧乏自慢」に高評価をいただき、ありがとうございます。
まさに私(我が家)の実態ですが、ありがたいことに親から健康な体を授かったことだけは持っているので、どちらかと言えば、それで十分かなぁ~!という感慨です。
また、退職金でマンションのローンを一括返済し、晴々というところですね。呵々

点数: 0

「熱燗や酔ふほどに世を廻しけり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 熱燗や酔ふほどに世を廻しけり

そうりさん
句に対しては、「道場」ですので、私の鑑賞力の範囲ですが、「良句は良句」「駄句は駄句」として、批評や添削案(時に提案)は、今後もさせていただきます。
*作者の思い(思い込み)は、あまり重視せず
「なかよしくらぶ」「お達者くらぶ」の感覚は、残念ながら持ち合わせていません。

個人的なことに立ち入る(期待しすぎ)のは、趣旨に反すると十分反省しており、あくまでも句評に終始するよう気をつけてまいります。
貴殿の「師匠」などという書きぶりもいかがなものかとも思います。笑

住人が、「各自の句力の範囲」で批評・添削をされますので、その批評を揶揄するような書きぶり(私はそうは思わない・・的表現)は、慎むべきかと思います。
当然、180度違う批評があるのは、普通のことです。

どうでもいいことなのですが、「いいね5」と付いたりしますが、そんなに素晴らしい批評や添削と感じないことはままありますね。
中身より好き嫌いなんでしょうね。まぁどうでもいいや!

今後も「ヒール」と思われることに臆せず、率直な批評はさせていただきますし、俳句の敷居を低くしたい(日常を詠む)との思いは強く持っております。
「俳句で少しでも切磋琢磨」できたらいいですね。
「そういう場ではない」とのご意見が多数でしたら、消えるのみですが、、。呵々

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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いなだはまちさんの添削依頼2ページ以降を見る

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