俳句添削道場(投句と批評)

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仏壇の花を生け替え秋時雨

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

せめて仏壇の前だけでも明るくしようかと。
あんまり花をテーブルに飾るタイプでもないので。(・・・てか、飾れない。倒されそうで。)

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「仏壇の花を生け替え秋時雨」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます
少し句がだらけているように感じられます。
中七でもう少し強く切ってみるのはどうでしょうか
◆仏壇の花を替えたり秋時雨
多少は句がひきしまり、花を替えて雰囲気が変わったんだろうなとの余韻を感じるきがします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「仏壇の花を生け替え秋時雨」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

ささゆみ様
こんにちわ。景が立ちます。「仏壇の花」と季語が合っていますね!語順を変えても趣が変わっていいかも、、、と思いました。
「秋時雨花生け替えるお仏壇」、、、。句意を損ねましたらご容赦を。

点数: 2

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仏壇の花挿しかへて爽やかに

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

ささゆみさん
季語:秋時雨にどんな思いを託されたのかが、読めませんでした=我力不足也。

花を替える⇒仏間が明るく、匂ったり、お線香の香りも想像します。
秋時雨で、わざわざ裏切る必要があるのだろうかと素朴な疑問。

「花かへて菊の仏間となりにけり」・・明るく
「仏壇の花挿しかへて爽やかに」・・気分良し
「仏壇を菊の香包む夕かな」・・心落ち着く

下手な提案句ですが、花を替えた時の率直な気分を詠む方が、読者も臨場感がありますよ。もっと俳句と友達になりましょう。

点数: 1

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「仏壇の花を生け替え秋時雨」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

ささゆみさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

これは他の方と重なる所ですが、秋時雨でどんな気持ちを読み手に抱かせたいのか?という所が読み取れませんでした。
秋時雨ってどこか侘しい感じがすると思うんですよ。そんな秋時雨の侘しさ、寂しさが活きる取り合わせが無いかなーと考えたのですが、

「秋時雨遺影の父の無表情」

添削というより、改作になってしまってる感もありますがご容赦下さい。

点数: 1

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添削対象の句『仏壇の花を生け替え秋時雨』 作者: ささゆみ
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