「雨樋に蝉の骸や秋深む」の批評
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 雨樋に蝉の骸や秋深む
鳥越暁さん
おはようございます。
小庵のベランダにも、蝉1金蚊2、暫く前より横たわっております。
確かにあるあるですね。作者独自の視点や感じ方を表現できていると、もっと良かったかなと感想です。17音に作者独自の、、、。
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 雨樋に蝉の骸や秋深む
鳥越暁さん
おはようございます。
小庵のベランダにも、蝉1金蚊2、暫く前より横たわっております。
確かにあるあるですね。作者独自の視点や感じ方を表現できていると、もっと良かったかなと感想です。17音に作者独自の、、、。
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 秋の午後光の毛布かけたよう
みさん
おはようございます。
感じ方(感性)は、素晴らしいものを持っていらっしゃると思います。技術面を少し学ばれると、とんでもない詩人になりそうです。期待しています。
「光の毛布かけたよう」・・少なくとも私にはない感じ方(感性)です。
*「おまえがなさすぎなんだよ!」とのお声も? 呵々
点数: 0
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 鈴の音の野良猫の声秋の月
豆柴さん
おはようございます。
くどいですが、先般の「イーストの句」素晴らしいですね。「いいね」も勿論ありですね。豆柴さんのオリジナル作品ですので。
さて御句、写生の句かと存じますが、上五「音」中七「声」と重複させることが効いているか否か。
音(耳)が来れば、動き(目)かなと勝手に思うところです。
一点の疑問、鈴をつけた野良猫ですか??
「鈴の音や猫見上げけり秋の月」
あまり情報を入れずとも、それなりの景は確保できたりします。
参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 喪の家のひとつ石榴のはじけをり
久田しげきさん
おはようございます。
素敵な句です。
下五、「をり」は「けり」の方が勝るような気がいたします。対比ですね。
点数: 0
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 台風を切り裂き走る電車かな
みさん
おはようございます。
台風10号の際に、詠まれた句なんですね。
勢いのある気持ちの良い句ですね。台風なんかに負けないぞ~!!と。
一点、「かな」の使い方がどうなんだろうかという、小さな疑問がございます。
句末の言葉、
をり、なり、けり、たり、かな、、、色々あり、句の強弱だったりします。
色々変えてみて、何度も朗詠してみて、ご自身の心情に近いものを選択されると、良いかと存じます。
参考になれば幸いです。
点数: 0
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