「鈴の音の野良猫の声秋の月」の批評
回答者 そうり
豆柴さま
こんにちわ。鈴の首輪を付けたまま捨てられたか、迷子になった猫でしょうか。実体験を詠まれたのだと推測します。鈴とあるので音は敢えて書かなくとも諸略できると思われます。語順を変えてみました。「秋の月鈴の首輪の野良の声」句意に沿いませんでしたらご容赦を。
点数: 1
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作者 豆柴 投稿日
回答者 そうり
豆柴さま
こんにちわ。鈴の首輪を付けたまま捨てられたか、迷子になった猫でしょうか。実体験を詠まれたのだと推測します。鈴とあるので音は敢えて書かなくとも諸略できると思われます。語順を変えてみました。「秋の月鈴の首輪の野良の声」句意に沿いませんでしたらご容赦を。
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回答者 ゆめこ
野良猫なのに鈴がついてるという事ですか?それとも三段切れで全て独立した句なのでしょうか。鈴が誤解を与えそうなので省いて、せっかく解説にある空き地を使いたいです。そして夜の空き地に猫がいたら大体は野良猫を想像すると思うので、野良も外させて頂きます。
点数: 2
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回答者 いなだはまち
豆柴さん
おはようございます。
くどいですが、先般の「イーストの句」素晴らしいですね。「いいね」も勿論ありですね。豆柴さんのオリジナル作品ですので。
さて御句、写生の句かと存じますが、上五「音」中七「声」と重複させることが効いているか否か。
音(耳)が来れば、動き(目)かなと勝手に思うところです。
一点の疑問、鈴をつけた野良猫ですか??
「鈴の音や猫見上げけり秋の月」
あまり情報を入れずとも、それなりの景は確保できたりします。
参考になれば幸いです。
点数: 1
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いつもありがとうございます
空き地の野良猫ちゃん
月を見上げて