俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の401ページ目

「秋の炉や妻の焼きたてくるみパン」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋の炉や妻の焼きたてくるみパン

鳥越暁さん
承知しました。今回を最初で最後にいたします。
申し訳ございませんでした。交流・・・は・・・です。

点数: 1

「颱風の行く手に知人身内をり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 颱風の行く手に知人身内をり

そうりさん
朝早くから、コメントをいただき、ありがとうございます。
種まき、頑張ってくださいね。笑

俳句の「技術」は、勉強すればそこそこになりますが、「人」がついてゆくか否かは全く別問題ですね。
まだまだ、俳句の心・人の心を理解できていない自分、毎日のように身に沁みております。

悩むということは、四十歳のとき穿孔性十二指腸潰瘍を患って以来、しない(一晩は悩む)人間になりましたが、考えてもなかな正解に辿りつけない人生です。
まあ、死ぬまで(死んでも)俳句も人としても「これで良し」ということもないのでしょうが。笑

点数: 1

「ねこじゃらし廃校の花壇に揺るる」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ねこじゃらし廃校の花壇に揺るる

鳥越暁さん
拙句(秋刀魚)へのご批評ありがとうございます。
まず、自分のことを先にやっつけます。
拙句「網の目を落ちて秋刀魚の脂じじ」は、子規の「網の目や白魚おちる二ツ三ツ」の本歌どりです。
子規の場合、白魚が落ちます。拙句の場合秋刀魚は落ちません。脂を省いてオノマトペで仕上げるのは、勇気がいります。
添削案ございましたら、ご教授ください。

御句ですが、鑑賞も過ぎますと嫌味となりますので、批評でお許しください。
季語:狗尾草(えのころぐさ、ゑのころぐさ)三秋
【子季語】
ねこじやらし、ゑのこ草、犬子草
【解説】
イネ科の多年草。全国どこにでもみられるイネ科の植物で、細い 茎の先端につく長い毛のあるふさふさとした穂が、小犬の尾のよ うだというので名がついた。ねこじゃらしともいう。晩秋になる と葉も紅葉して美しい。

廃校とねこじゃらしですか。
まず、ねこじゃらしは、いたるところに繁殖します。土さえあればみたいな感じですね。
御句ですと、「花壇にひっそりと揺れている」という構成に感じます。
事実かも知れませんが、読者にとって共感できる映像となって甦るかと申せば、やや無理がありそうです。
まして、廃校の花壇でしたら、様々な夏草が茂げ残り、春まで枯れ残るのではないでしょうか。
御句への率直な批評ですので、悪く思わんでください。

引き続きご指導くださいますよう、お願い申し上げます。

点数: 1

「胡座かくヨガの指さき秋の月」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 胡座かくヨガの指さき秋の月

和光さん
おはようございます。

すごく素敵な映像ですね。和光さんが、コマーシャルの主人公みたいです。
今朝、テレビで拝見した、柴咲コウさんを想像いたしました。
何のCMか?・・CHOYAの梅酒でいかがでしょうか。笑

おウチde俳句の優秀句に「冬萌や小舟のやうなヨガマット」がありました。
それを彷彿とさせ、さらに艶を出した印象です。

下五「秋の月」が悩みどころかも知れませんね。
あまり強くしますと、全体のバランスを崩してしまいそうなのでこのままかな?
ただ、「秋」の文字は不要とのご指摘もあるかも知れませんね。
「月と言えば秋に決まってるじゃん!」みたいな。笑

いっそ草冠をつけて「萩の月」はどうでしょうか。
そ~か!「萩の月」のCMという手がありましたね~。

点数: 1

「颱風の行く手に知人身内をり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 颱風の行く手に知人身内をり

そうりさん
御句の「添削と無関係の内容」ですみません。できるだけ手短に。
しかし、お互いの俳筋力を高めることが目的であれば、多少は許されると勝手に信じて。

子規の句の解説本を2冊読みましたが、子規こそ「元祖おウチde俳句」なのではないかとの思いに至りました。
入選句に「看護婦に預ける首や髪洗ふ」がありました。きくちひろかつさん作です。
ラジオの「一句一遊」のご常連で、私も存じ上げていました。*最近聞いてない。月400円の損 笑
「令和の正岡子規」を見たような気持になりました。*早死にはしてほしくない!

日常の俳句に取り組まれるとのこと、まさに毎日が「おウチde俳句の現場」ですね。
ただ、我が家、居間・寝室・台所・風呂・トイレ・玄関が、一つになったような安アパートですので、次回の投句の材料がごちゃごちゃな感じで、今からどうしようかと思案中です。*11月ころから募集開始?
皆さま失礼いたしました。

点数: 1

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