「猫の恋歳時記を手にボサノヴァを」の批評
回答者 頓
添削した俳句: 猫の恋歳時記を手にボサノヴァを
中村あつこ様、初めまして、頓と申します。
未だ未だ、俳句、初学の者です。
早速にて…。
御句、「ジャズ」ではなく、「ボサノヴァ」ですか、「マシュ・ケ・ナダ」くらいのしか存じません…私目、フォーク・ニューミュージックの世代ですので、ボサノヴァ、調べさせて頂きました。
「ボサノヴァ」、ブラジル発祥の音楽、ジャスとサンバの融合した音楽、ボサノヴァの意味は「新しい感覚」等々…「癒しの音楽」と言われているらしいですね。そのボサノヴァを聴きながら手には歳時記、俳人にとっての拠り所でもあり、「癒し」でもある歳時記…。
そんな中で、ご自身、難しいなぁ、と思われている季語「猫の恋」の作句に、あくせくせずにゆったりと思いを巡らせる…そのような句意と鑑賞致しました。的外れな鑑賞ならば、ご容赦願いますm(_ _)m。
「猫の恋」、実に難しい季語・兼題です…。
私は、未だ一句も詠めていません。
ながら、ネットとは言え、俳句を通じて、中村様と同じ時間を共有させて頂いていることを、光栄に存じます。
「猫の恋歳時記を手にボサノヴァを」…何とも厳かにして優美な佳句かと…。
冗長になりましたm(_ _)m。
以上、感想のみにて、失礼致しますm(_ _)m。
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