「山火事の残す家畜や梅匂ふ」の批評
回答者 めい
ゆきえ様。
コメントありがとうございます。
そうですね。
字余りにして、中七下五で調べを取り戻すというかたちにしました。
御句拝読いたしました。
こんな、大変な山火事になるとは、思っていなかったようですね。
残された家畜の切なさが伝わってきます。
梅のかすかな香りが、悲しみを和らげている。
そんな、感想をもちました。
🙇♀️🙏
点数: 1
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作者 ゆきえ 投稿日
回答者 めい
ゆきえ様。
コメントありがとうございます。
そうですね。
字余りにして、中七下五で調べを取り戻すというかたちにしました。
御句拝読いたしました。
こんな、大変な山火事になるとは、思っていなかったようですね。
残された家畜の切なさが伝わってきます。
梅のかすかな香りが、悲しみを和らげている。
そんな、感想をもちました。
🙇♀️🙏
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回答者 あらちゃん
ゆきえさまおはようございます。
分かりますわかりますよ!
家畜を連れて行けなかった方々のお気持ちお察しいたします。
人間だけが逃げるのに精いっぱいだったのでしょうね。
御句出来ていると思います。
このままいただきます。
点数: 2
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回答者 独楽爺
おはようございます。
中七の「残す家畜」について少々コメントさせていただきます。
「残す家畜」は文字どおり家畜にスポットが当てられた句と読み取れます。これを家畜を含む山火事跡全貌に広げられるのはいかがでしょうか。
動詞は可能な限り名詞化の原則を立てて、「残す」を「跡」にと言い変えてはと思います。
「山火事の跡に家畜や梅匂ふ」
今後ともよろしく。
点数: 1
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回答者 頓
ゆきえさん、お早うございます。頓です!
早速にて…。
御句、あの前代未聞の山火事の最中、一緒に連れて逃げ出せなかった家畜への飼い主の思い…十七音字の制約の中で、良く表現されましたなぁ…。あらちゃんさん、仰せのとおり、ヤツガレも同感、お見事です!「梅匂ふ」の季語の本意がより際立って、情景を際立たせてますね!
一点のみ「能無し」が思案中!
上五の「山火事の」の「の」ですが…俳句の場合、通常?「の」が何事につけ無難?ですが、ここは、散文感を恐れず、禁じ手の「に」が適切であったかも?…。
んー、難しノォー!
イヤ、ツベコベ無し!御句、このまま、いただきます!
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 春の風花
ゆきえ 様 こんにちは
「黄水仙」へのコメントをありがとうございます。
内容としては些細なラッキーなのでわざわざ書くほどでもないかなと思い
想像してもらおうと思ったのですが・・・
具体的に書いた方がいいというご指摘もありましたが
ゆきえ様に「黄水仙に託されためでたいことをいろいろ想像してみます」
と言っていただきとても嬉しいです。
ありがとうございます。
御句
大変な災害でしたよね。
火事はほぼ人災ですから皆が気を付けなければいけないと強く感じました。
映像が立ち上がり切なさもある良い句だと思います。
季語「梅匂ふ」もいいですね。
このままいただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
ゆきえさん、こんにちは。
御句拝読しました。山火事は海外のことと思っていましたら、日本でも大規模なものが!お見舞い申し上げます。
さて御句ですが、「山火事の残す」とありまして、私には、山火事が残すように読めます。そこで最初は、意味がつかめませんでした。しかしここは、山火事に際して、住民が残していった、ということでしょうか?家畜といえど家族同然、一緒に連れて避難したかったでしょう。その辛さ、悔しさが偲ばれます。
しかし、私のような迷いを避けるために、次のように提案します。
・山火事に家畜残すや梅匂ふ
よろしくお願いします。
点数: 1
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