俳句添削道場(投句と批評)

鈴蘭さんの添削最新の投稿順に並んでいます

夏祭り男二人でペアルック

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 夏祭り男2人で光る街

こんにちは。こちら拝読しました。
「男2人で光る街」の意味がわからないのが最もネックですね。ここから先は私の推理になってしまうのですが、男2人で夏祭りに行ったら、思いのほか楽しくて、街が普段よりも光って見えたとか、街明かりが美しく見えたとか、そういう感じに見えます。

だとすると、そういうふうに書かねば伝わらないということになります。しかし明らかに文字数が足りないので、どこか削りましょう。自分が何に感動したのかに気づき、ピンポイントで表現する必要があります。(さらに余裕があれば反対属性の要素を取り合わせると俳句らしさが増します)。

点数: 2

鳥渡る今年も閉まらぬ厠の戸

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 鳥渡る閉めても風に開く扉

こんにちは。こちら拝読しました。
立てつけのかなり悪い、庭木戸などの類を想像しました。
「閉めても風に開く扉」の感動の焦点がどこにあったのか、ちょっとつかめなかったです。わびしいなぁということなのか、それとも勝手に開くことが楽しいのか。冬鳥がやってきているなぁという感慨と取り合わせた理由とは。そのへん知りたくなります。

あとは「閉めて→風に開いた」という時間経過があるので、もっと瞬間を切り取るなら「扉は半開きで揺れる」「厠戸がまた開いている」などの手もあるかもしれません。

鳥渡る今年(こぞ)も閉まらぬ厠の戸

点数: 1

「秋夕焼スマホに浮かぶ我が影よ」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 秋夕焼スマホに浮かぶ我が影よ

こんにちは。師系にもよるかもしれませんが、なるべく客観的に写生するという観点から言えば、浮かぶよりも映るがベター、影よりも顔がベターという判断基準もあるかもしれません(絶対ではありませんが)。

秋夕焼スマホに映る我が顔よ

ただ、どうあれ感動の焦点がどこにあったのかが曖昧に思えるので、まずは自分の感動の把握かなと思います。勝手ながら推測させていただくなら、秋の夕焼けの中、スマホを取り出してみると自分の顔の影がくろぐろと映っていたのでしょう(だから顔ではなく影としたのかな…とも思いますし)。ここから、夏より早く闇のとばりが降りるであろうことや、その心細さ、不気味さも推測可能かもしれません。スマホはおそらくOFFの状態でしょう。スマホを使い始める直前、現実の自分のちょっとした不気味さに心がざわついたのかもしれません。

秋夕焼スマホ画面の闇深む

点数: 1

「ぐあぐあと聞こゆ鳥語や渡り鳥」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: ぐあぐあと聞こゆ鳥語や渡り鳥

こんにちは。既に指摘があるように季語の説明になってしまっているのですが、一物仕立てにするしかないといえばないので、試しにもっと掘り下げてみます。

この句の感動は鳥「語」に表れていると感じました。鳥が話しているよ~鳥って会話するんだ~という驚き。そして、それらの意味が自分には理解できないであろうこと。

ぐあぐあに数多(あまた)の意味や渡り鳥
ぐあぐあもことばなりけり渡り鳥

点数: 1

「鳥渡る信濃路は山多かりき」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 鳥渡る信濃路は山多かりき

こんにちは。こちら拝読しました。
全体に印象の薄さが気になりますね。信濃の自然をダイレクトに詠まれたかったのかなと思いますが、季語があまり効いていないような。信濃という固有名詞に既に山の多い感じが出ています。また、山を見たのは誰だったのでしょう。信濃路で渡り鳥を意識する瞬間とは。

信濃路を一歩一歩や鳥渡る
信濃路に沿ひ渡り鳥南下せり
渡り鳥よ見よや信濃の国の山

点数: 1

鈴蘭さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

花の無き辺りを蝶の諦めず

回答数 : 4

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回答数 : 5

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別荘に古きコミック天の川

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スーパーの西瓜同士の隙間かな

回答数 : 4

投稿日時:

滝涼し飛鳥時代のはかりごと

回答数 : 2

投稿日時:

鈴蘭さんの添削依頼2ページ以降を見る

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