俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

夏祭り男2人で光る街

作者 もともと  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

高校生です。添削お願いします!

最新の添削

「夏祭り男2人で光る街」の批評

回答者 めい

もともとさま。男二人から発想をとばしたら、こうなりました。

●夏祭り僕らLGBTです
でも、これだと単なる報告ですね。失敗。
●夏祭り夜店でリング交換す

よろしくお願いします🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

夏祭り男二人でペアルック

回答者 鈴蘭

句の評価:
★★★★★

こんにちは。こちら拝読しました。
「男2人で光る街」の意味がわからないのが最もネックですね。ここから先は私の推理になってしまうのですが、男2人で夏祭りに行ったら、思いのほか楽しくて、街が普段よりも光って見えたとか、街明かりが美しく見えたとか、そういう感じに見えます。

だとすると、そういうふうに書かねば伝わらないということになります。しかし明らかに文字数が足りないので、どこか削りましょう。自分が何に感動したのかに気づき、ピンポイントで表現する必要があります。(さらに余裕があれば反対属性の要素を取り合わせると俳句らしさが増します)。

点数: 2

添削のお礼として、鈴蘭さんの俳句の感想を書いてください >>

「夏祭り男2人で光る街」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

もともとさん、こんにちは。
今回は夏の句ですね!実体験でしょうか?
「楽しい」とは書いてないのに楽しい気持ちが伝わってきて、いい感じですよ☆

鈴蘭さまのコメントの後追いみたいになりますが、やや気になったところをコメントさせてください。
◯「男2人で光る街」の意味がわかりにくく感じました。
特に「光る街」というのが「祭りが楽しくて街が明るく見えた」という比喩なのか、それとも「祭りの明かりがたくさんある」と実際に街が明るいのか、迷います。
(できればコメントに「添削お願いします」だけではなく「私はこういう光景、こういう気持ちを詠みました」という説明を書いてくださると添削しやすいです)

◯感動の中心を明確にすると良い句になりそうです!
もし「男2人で祭りに行った」ことを言いたいのなら、「光る街」よりも2人のことをもっと具体的にすると良いと思います。
・夏祭り男二人の三時間

もし「街が光っている」ことを言いたいのなら、「男2人」よりも街が光っているシーンを描写すると良いと思います。
・夏祭り光って見える通学路(光っているように見えたという句)
・夏祭り灯り数多の通学路(実際に街が光っているという句)

あまり上手い提案句ではないですが、参考程度にm(__)m
他にも「夜店(夏の季語)」や「金魚(夏の季語)」「綿菓子」「チョコバナナ」などの言葉を使って「夏祭り」と言わずに夏祭りだと想像させるような手もありそうです。
・金魚提げ男二人の帰り道

ぜひいろいろ試してみてください☆

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「夏祭り男2人で光る街」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

もともとさん、こんにちは。
御句拝読しました。
高校生さんですよね!
私たちは投稿者さんが学生さんでも社会人さんでも意識せずにコメントを返しますが、まずは最初にこのように自分の作品を投句して、自己紹介をして添削を依頼し、コメントしてくれた方にはお礼がてらその方の作品についての感想を伝える。
それがここの流れですが、キチンとしていらっしゃいますね!さすが高校生さんだ!

ただ、慈雨さんもおっしゃっていますが、私たちがコメントしやすいように、俳句の出来た背景とかをご自身のコメント欄に添えていただくといいですよ!「◯◯ということを言いたいのですが、伝わりますか?」とか。
こういうのは、俳句コンクールなどでは出来ませんが、ここは練習のための「道場」ですのでお気軽にね。

さて、前置きが長くなりました。
私が言いたいことはあらかた慈雨さんがおっしゃってくださっているので、私からは、「2人」は「二人」という表記のほうがいいですよ、ということだけお伝えしておきます。もっとも、この点も慈雨さんはそれとなく直していますけどね。悔しい(笑)!

また聞かせてくださいね!

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

秋の翳縁台を透く黄の光り

作者名 みちのく 回答数 : 1

投稿日時:

飛花を追ふ髪へいとやはらかき落花

作者名 イサク 回答数 : 22

投稿日時:

バーガー椅子夏恋女子とおかま馬鹿にし

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『夏祭り男2人で光る街』 作者: もともと
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ