「おむすびに花びらひとつ花筵」の批評
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: おむすびに花びらひとつ花筵
あらちゃん 様
いつもありがとうございます。
1.上五は「待春の」にしても面白いかと思います。
「待春のほとりに木々をあつめたる/田中裕明」
・色々と出来そうでね!
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: おむすびに花びらひとつ花筵
あらちゃん 様
いつもありがとうございます。
1.上五は「待春の」にしても面白いかと思います。
「待春のほとりに木々をあつめたる/田中裕明」
・色々と出来そうでね!
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: 三月やクロスワードの空いたマス
慈雨 様
いつもありがとうございます。
今回は特に詳しく説明頂きありがとうございます。
1.「や」「かな」「けり」と、最も代表的な切れ字が重複していました。
→「……..や……….かな」が、何となく心地良く聞こえて、つい選んでしまいました。
→.NHK俳句の第1週は基礎をわかりやすく説明されるので、もう一度整理してみます。
2.「季語の説明」になっている
→この季語が、今の気持ちに合っていると、そう思って選んでしまいました。
4.「春待つ」は映像のない季語なので、それ以外の部分で映像(音や匂いでも可)を確保するのが定石です。
中七下五は全面的に変えて、具体的な映像を入れる
→「映像のない季語」には「映像」を盛り込み。今後の課題として意識したいと思います。
5.季語「春待つ」と近すぎない(一見、関係なさそうな)内容が良い
・「今日のお昼はオムライス」「二分進んだ腕時計」
→最初は一見関係ないように思えましたが、暫くすると、春を待っている情景が浮かんできました。
読むとそう思えますが、自分でその情景を思うのには、まだまだ、良い句を沢山読むしかないのかと、思いました。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 2
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: 春泥や差し伸べた手をシカトされ
なお様
いつもありがとうございます。
今回は特に詳しく説明頂きありがとうございます。
提案句ありがとうございます。
春が待ち遠しいと感じました。
点数: 1
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: 春宵や二条市場にうしほの香
あらちゃん 様
いつも、親切で丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。
こんなにも早くコメントを頂き、驚いています。
しかも、お二人からです。
1.最初は下五を「桜かな」としていましたが、梅の方が香りがするので梅にしたのですが、5音だと「枝垂梅」しか見つかりませんでした。
でも、姿が見えないのに、「枝垂梅」はおかしいです。
・もう少し、推敲以前に検討の余地がありました。
2.「すがた見えねど香りなほ」の「なほ」は、俳句らしい上品で奥行と趣のある言葉ですね。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: 三月やクロスワードの空いたマス
慈雨様
いつも、親切で丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。
こんなにも早くコメントを頂き、驚いています。
しかも、お二人からです。
1.最初は下五を「桜かな」としていましたが、梅の方が香りがするので梅にしたのですが、5音だと「枝垂梅」しか見つかりませんでした。
でも、姿が見えないのに、「枝垂梅」はおかしいです。
・もう少し、推敲以前に検討の余地がありました。
2.「姿が見えない」より「香りがする」の方が、「香り」が引き立ちます。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
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