「征く雲の集める星や龍天に」の批評
イサク様、拙句にコメントありがとうございます😊
とても深く鑑賞していただき、嬉しいです。そしてとても勉強になりました。
「推し」はアニメのキャラクターです。
推し活の一つにぬいぐるみを作って飾るというのがありまして、(私も最近知ったのですが)既存のぬいぐるみに好きな服を作って着せるということを最近しました。
裁縫はあまり得意ではなく、ミシンも持っていないので手縫いの作業でした。
「縫い目の緩い」は初めてで慣れていない、下手だという意味です。
初めての推し活と初桜の初々しさが響き合うかな、などと思って詠みましたが、ご指摘のように「推し」という言葉はキラキラして強かったようです。
季語
との取り合わせも他の候補に、「囀」がありましたが、こちらは鳥の恋が「推し」との因果になると思い止めました。
「鳥曇」なども考えましたが、これは句意が変わってしまう。
季語と中七下五が響き合うようにするのは、なかなか難しいと思っています。
御句は鳥山明氏の追悼句ですね。「ドラゴンボール」ですね。
かっこ良い句ですね。
世代でした。「アラレちゃん」も好きでした。懐かしいです。
またよろしくお願いします😊