「嵐雪の妻が洗ひし恋の猫」の批評
回答者 笙染
添削した俳句： 嵐雪の妻が洗ひし恋の猫
竜子様：
初めまして。よろしくお願い致します。
やはり季重なりは難しいですね。
提案句‘’畦の道行く先々に蕗の薹‘’
情景がよくわかります。有難うございます。
蕗の薹を採りたくなりました。
これからも宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
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「傷舐めてまた出掛けゆく春の猫」の批評
回答者 笙染
添削した俳句： 傷舐めてまた出掛けゆく春の猫
ケント様：
お世話様です。
「飛び出して」の素敵なコメント有難うございます。
提案句：
‘’飛び出してボール蹴る子や蕗の薹‘’
素敵です！！！
春だ～っと子供達の様子と蕗の薹も一緒に春だ～～
ほのぼのとした取り合わせの句有難うございます。勉強になります。
これからも宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評
回答者 笙染
添削した俳句： 物忘れあの世の寒さ一歩ずつ
なおじい様：
おはようございます。
’’蕗味噌’’のコメント有難うございます。
蕗味噌の懐かしい思い出で一句？ 自然と中・下が川柳の’・・・そっとだし’
が出てしまいました。笑ってしまいます。
’そっとだし’も遠慮の塊ですから二杯目にしておいた方が無難ですね。
提案句面白いです。有難うございます。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
「春愁や観音像の腕の数珠」の批評
回答者 笙染
添削した俳句： 春愁や観音像の腕の数珠
あらちゃん様：
今日は。何時も有難うございま。
うには最高ですよね。若い頃は潜って紫うに獲りをし、その場で割って啜って
いました。最高です！
’’蕗味噌’’のコメント有難うございます。
素敵な提案句有難うございます。とてもスマートな感じを受けました。
なおじい様から食べすぎ注意！ （笑う）
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
「ここに居てこころは遥か浮かれ猫」の批評
回答者 笙染
添削した俳句： ここに居てこころは遥か浮かれ猫
ケント様：
お世話様です。何時も有難うございます。
’’蕗味噌’’のコメント有難うございます。
蕗のとうや蕗味噌の料理法は沢山あります。
＊１５０年以上前から受け継いできた蕗味噌は：
・開きかかった蕗のとうを粗みじんにして生味噌とよく練り合わせます。
味付けは無しです。お味噌と蕗だけです。
・薄い小皿に（またはホイルの小皿など）厚さ１ｃｍ位に塗り表面に薄く焦げ目が
つく程度に焦がします（トースターやオープン、昔でしたら塗ったお皿を逆さに
して網の上で焼きます。それだけです。
・箸の先で少し取りそれだけでお酒のツマミになります。素朴な味です。
・今はお肉、魚のソースにしても良いし、大根、人参、キュウリのスティックに
つけても良し、色々アレンジできます。炊き立てのご飯には最高です！
提案句有難うございます。三句共私のコメント通りです。楽しいですね。
蕗味噌の歴史の味をそつと舐め
蕗味噌やさあ三膳目いかにせむ
蕗味噌や姑の睨む三膳目
勉強させていただきます。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
笙染さんの俳句添削依頼
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