俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削最新の投稿順の10ページ目

「草餅の緑の匂ひ食ひにけり」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 草餅の緑の匂ひ食ひにけり

千日草様、こんにちは。
何時も熱心に投句されていて凄いですね。詠まれた句から 自然に恵まれた生活をされておられるのかなと想像したりしています。

「不在の気」の句にコメントを有難うございます。言われてみれば、不在の気が何処に満ちるのか言えてなかったかもしれません。居なくなった人の部屋とか家の中に満ちると想定していたのですが、伝え切れてなかったような気がしてきました。ご指摘、参考になりました。

点数: 1

「オリジナルカクテルバレンタインデイ」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: オリジナルカクテルバレンタインデイ

腹井壮様、こんばんは。ご無沙汰しております。
バタバタしているうちに あっという間に一月が終わってしまいました。

「不在の気」へコメントを有難うございます。
今までの生活の気配が消えていくことに気付いてさびしさを感じることを 不在の気が満ちると言い換えたのですが、伝わりにくかったですね。
全体としての生活の雰囲気の変化を表したくて抽象的になりましたが、具体的なことは色々とあるのでその方向でも確かに詠めるかなと思いました。
有難うございました。

点数: 1

「雪片やきょねんの雨を蔵しこと」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 雪片やきょねんの雨を蔵しこと

世良日守様、こんばんは。
「不在の気」の句にコメントを有難うございます。
添削頂いた 「薄れゆく君の気配や冬凛々」 良いですね。不在の気が満ちると言い換えて工夫をしたつもりだったのですが、この形の方がすっと落ち着いているかもしれません。参考になりました。有難うございます。

世良日守様の「雪片や〜」の句ですが、去年の雨が循環して今年の雪になって降っているということだと思うのですが、年をまたいだ時間の流れがあって素敵な句だと感じました。とても印象に残っています。

点数: 1

「短夜の枕カバーに加齢臭」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 短夜の枕カバーに加齢臭

腹胃壮様、お早うございます。
「側壁」の句に添削を有難うございます。月曜日は暖かくて気持ちいいお天気でしたのでこの句を作りました。
「ビル」を入れないで大丈夫かなとか、「壁が白く日を受ける」より「白く光っている」「白く照らされている」とストレートにいう方がいいかなとか迷った所がそのまま出てしまったかなと…。
なかなか難しいものだと改めて思います。

点数: 1

「立春や灯油の匂ふ手を洗ひ」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 立春や灯油の匂ふ手を洗ひ

世良日守様、こんにちは。

「側壁」の句への添削拝見しました。上五の側壁は何の側壁か言えていないのが気になりましたし、ビルの縦の面の一面だけに日が当たっているのを言いたいので「側」とか「片」とか何か使いたいななどと随分迷いました。まだまだですが、良い句だと言って頂いて嬉しいです。有難うございます。

掲句ですが、他の方もおっしゃっていましたが、手についた灯油とその匂いを洗う動作と立春という季語とで 春を待ち望む心持ちが良く伝わるなぁと思います。あと一、ニ回給油したら春が来るかなと思ったりしました。

点数: 1

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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