俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削最新の投稿順の9ページ目

「栗虫の浮きたる水を捨てにけり」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 栗虫の浮きたる水を捨てにけり

腹胃壮様、こんばんは。
「クリスマス」の句の添削とコメントを拝見しました。

上の子の様子を見て詠んだ句が 上の子が弟を見ている句に変えられるなんて、思いがけなくて面白いなぁと思いました。
添削道場では具体的で実践的な添削をして頂けるので本当に勉強になります。有難うございました。

*最近は努めて俳句ポストなどへ投稿して見ています。兼題にそって句を作るのは難しくて 手に余るなと思うことも多いのですが、こういう事も出来る様になりたいので(お海苔も欲しかったりして)続けようかなと思っています。

点数: 1

「年賀状形に差し出し空の人」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 年賀状形に差し出し空の人

唯我独善様、お早うございます。
「年の夜」の句に添削を有難うございます。

やはり、中七がスッキリしないですよね。始めは「〜削除されぬは句読点」としたのですが、文法的に怪しいですし、実際に削除した場面でなくて「削除されないであろうものは」みたいな感じにしたくてごたついてしまいました。(中七にてこずったのが見破られしまって、ちょっと恥ずかしいです。)

点数: 0

「電子音豊かに冬のぬくきこと」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 電子音豊かに冬のぬくきこと

塩豆様、お早うございます。
「年の夜」の句に添削を有難うございます。

とらわれていること(本文)を何とか努力して整理しても、どうしても最後に心のなかに何か残っているようなイメージがあって、それを句読点としてみました。
断つことのできないものというイメージを持つと同時に、人間が最後まで持ち続けるものって案外句読点のようなシンプルなものかなとも思っています。

なかなか、思っていることをまとめるのも 伝えるのも難しかったです。

点数: 1

「栗虫の浮きたる水を捨てにけり」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 栗虫の浮きたる水を捨てにけり

腹胃壮様、お早うございます。
「年の夜」の句の添削を拝見しました。

他の皆様にもご指摘頂いたように、中七を修正して、句読点とは何かがイメージできるように、正体が分かるようにしなければいけないですね。
う〜ん、今は難しいですが いつか何とかできるといいなと思います。
有難うございました。

点数: 1

「左手の環指の霜の便りかな」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 左手の環指の霜の便りかな

酔いどれ防人様、こんにちは。
「年の夜」への添削を拝見しました。

問題の中七ですが、「余す」という言葉は思いつきませんでした。「残す・取り逃がす」という意味も「もてあます」という意味も両方がこの句には有効で、こういう言葉を選択すれば良いのだなぁと思いました。とても参考になりました。有難うございました。

点数: 1

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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