俳句添削道場(投句と批評)

慈雨さんの添削最新の投稿順の370ページ目

「月見草スマホに笑う君は誰」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 月見草スマホに笑う君は誰

春の風花さま、こんにちは。
加工すごいですよね、最近は「敢えて盛らない(加工しない)」という流行もあるんだとか。
まあでも、昔も聖子ちゃんカットとかアムラーとか、どの世代も「みんな同じようだ」と言われてきたのでは(笑)?

それはともかく、御句、可憐で古風な雰囲気の月見草との取り合わせが秀逸だと思いました!

一方、コメントにあるような句意が伝わるかどうかは…。
▼スマホを見ながら笑っている人がいる。誰だろう?
▼スマホでSNSを見ていたらすごい好みの顔が!誰だろう?
▼スマホで写真を見ていたら、名前を思い出せない人が…誰だったっけ?
読者に託すのもアリかもしれませんが、ある程度伝えたいなら「加工」を示唆する言葉はほしいところです。
また、「君」はどうしても「恋する相手」をイメージしてしまうかなと思いました。

ゆきえ様の「盛り盛り」いいですね。
・盛り盛りの吾子の写真や月見草
勝手に吾子にしてすみません、例えばですm(__)m

点数: 1

「炎天の三密クラス窓開けて」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 炎天の三密クラス窓開けて

小沼天道さま、こんにちは。
「三密」はたしか流行語にもなりましたし、大半の人に通じると思うので、使ってダメということはないと思います。
ただし「時事俳句は賞味期限が短い」などと言われるように、20年、30年と経った時に通じなくなるという難しさはありますよね( だから詠むべきではない、ということではないです)。

暑さを表す夏の季語はめちゃくちゃたくさんあって、
時候の季語では炎昼、盛夏、暑し、灼く、極暑…
天文の季語では日盛、炎天、油照…
子季語も合わせればその数は膨大です。
それぞれ微妙にニュアンスが違うので、調べると面白いです(笑)。

屋内の句ですよね?「炎天」はギラギラと太陽の輝く空に焦点を当てた季語だと思う(たぶん)ので、「炎天の三密クラス」はやや違和感ありかも。
この句意だったら炎昼とか極暑の方が合うかなぁ、なんて思いました。

コロナ禍で中学で働いていたんですね!
生徒だけじゃなく教師や講師の皆さんも大変だったと思います…。

点数: 0

「目が合った気づけば顔は炎天下」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 目が合った気づけば顔は炎天下

みなお様、初めまして。よろしくお願いいたします。
なんだか素敵な一瞬を切り取られた句ですね。色々と物語がありそうです。 

俳句は基本的に、ふとした一瞬の気づきや感動を詠むものですので「気づけば」は(余程の理由がない限り)言わなくていいと思います。
それよりも誰と目が合ったのかなどを描写した方が、映像が浮かんでくる気がしました。

あと「顔は炎天下」…顔だけが炎天下にいる(体は炎天下にいない)ように見えてしまうのですが、そういう句でしょうか?

できればコメントに「こういう光景を詠んだ」ということを書いてくださると、「それならこうした方が」と提案もしやすいです。
(この句で「炎天下」の季語が適切かどうかも気になっています)
よろしくお願いします。

点数: 0

「誇ることはと吾に問ふや夏の月」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 誇ることはと吾に問ふや夏の月

おかえさきこ様、こんにちは。
そうでしたか…お義姉様のご冥福をお祈りいたします。

お子さんたちが元気に過ごされている、それ自体が当たり前でなく、大変なご苦労あってのことだったと思いますし、誇っていいことだと思います。

私がこの道場にお邪魔するようになってもうすぐ2年ですが、真っ先にコメントをくださった先輩の一人がおかえ様でした。
めっちゃ緊張して、他の方の投稿句やコメントを見ても何言ってるかわからないし(笑)、「もう少し勉強してから出直してこい」とか言われるかな…と思いながら投稿してました(;^ω^)
そんな時におかえ様が優しくコメントをくださって本当に嬉しかったです。
「吾子」という言葉も、「小さき」と書いて「ちさき」と読むことも、おかえ様から教わりました☆
今こうして楽しく俳句を詠めているのも、おかえ様のおかげです。
…えーと、何が言いたいのかわからなくなってきましたが(笑)、感謝しているということをお伝えしたかったです。
多分そういう方、他にもたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
またご指導、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「親燕ちりじり翔びて碧の空」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 親燕ちりじり翔びて碧の空

ネギ様、こんにちは。
リアルな映像も浮かんでくる、佳い句ですね☆

気になった点はほぼ、ゆきえ様が書いてくださいました。
〇「ちりじり」は「ちりぢり」ですね(散り散り、ですので)。
〇「親燕」は子育てする姿に焦点を当てた季語ですので、この句なら「夏燕」の方が合いそうです。

このままでも悪くはないと思いますが、語順などもいろいろ試したいですね。
・ちりぢりに碧き空へと夏燕
・ちりぢりに翔ぶ夏燕空は碧

P.S.
他の方へのコメントを拝見して…ネギ様は絵も描かれるんですね!
おお、それ、俳句のタネの宝庫では??「遠近法」なんて、もうそれだけで名句の匂いがしてきます(笑)。
たとえばキャンバスに虫が止まったとか、混ぜた絵具とか、下書きの線とか…絵を通じてのいろんなエピソードを詠まれたら、オリジナリティのある句がたくさんできそうですね!
…と余計なことをつい、失礼しました。

点数: 2

慈雨さんの俳句添削依頼

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