竜虎さんの添削最新の投稿順の627ページ目
「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句: 秋時雨金木犀の香に濡れる
ぐうたら亭主様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
御句
季重なりは別にしてなんとなく詠みたいことは・・
秋のしぐれが金木犀を濡らして香りが余計にたった。
ではないかと想像しました。
季語ふたつあるのでややこしいことなった感じですね。
・秋しぐれ香り立たせてやみにけり
・金木犀香りの雨となりにけり
こんな感じではないでしょうか?
実は有名な俳人の句の一部の借り物ですので、ひとつの例えとしてです。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
「秋空へ赤信号の立つ鉄路」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句: 秋空へ赤信号の立つ鉄路
こま爺様 おはようごうざいます。
お世話になります。
JRの遮断機は結構長いこと下りていますね。
遮断機の警報長し秋の空
よろしくお願いします。
点数: 1
「遠き日の事ごと露の笹むぐら」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句: 遠き日の事ごと露の笹むぐら
あらちゃん様 おはようごうざいます。
お世話になります。
御句
何か深いですね。
生い茂る笹のひとつひとつに露が下りている。
その情景から遠き日のことを思ふ
露それぞれにいろいろの思い出がるがあるようである。
こんな風に鑑賞しました。
笹むぐらはなかなか詠めません。
このままいただきます。
点数: 1
「家計簿は畑と相談ムカゴ飯」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句: 家計簿は畑と相談ムカゴ飯
餡ころ餅様 おはようごうざいます。
お世話になります。
拙句の血管のコメントありがとうございます
共感いただきありがとうございます。
自分のことですのでやはり老いですね。
むかごはやはりひらがなか漢字表記ですね。
動物、植物のカタカナ表記は学術表記となり俳句では使わないようと先輩から言われました。でもコスモスのようなカタカナ表記もありますので、歳時記
で確かめることでしょうか。
むかご山形の友人からもらい茹でて食べましたよ。
句意は違いますが詠んでみました。
むかご飯山の恵みを摘みにけり
よろしくお願いします。
点数: 1
竜虎さんの俳句添削依頼
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