「うす雲の富士を二分や秋の暮」の批評
回答者 負乗
竜虎さん、こんばんは🙂
お世話になります。
富士は"不二"ですから、分かれないものが、二分された、というのは機知がありますね。
切れ字「や」が、やわらか過ぎる気が私はしました。
せっかくの頓知ですから、「二分」を際立たせた方が、良くないですか…
「薄雲が富士二分せり秋の暮」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 竜虎 投稿日
回答者 負乗
竜虎さん、こんばんは🙂
お世話になります。
富士は"不二"ですから、分かれないものが、二分された、というのは機知がありますね。
切れ字「や」が、やわらか過ぎる気が私はしました。
せっかくの頓知ですから、「二分」を際立たせた方が、良くないですか…
「薄雲が富士二分せり秋の暮」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 笙染
竜虎様:
何時も有難うございます。
’みすず刈る’のコメント有難うございます。
’みすず刈る’は季語ではないのですね。
ネットで調べている時に、季語でないが季語認定する予定、
10月から11月頃に刈ると細工の使用に最適とか色々載っており、
その部分を貼り付けたのですが、見つからないのです。
2,3日中色々調べましたが分からずです。
枕詞については詳しく載っております。
52年前ですが、NHK大河ドラマの巨匠とお会いする事があり、
’’みすず刈る’’につて説明頂いた事があり、思いだして作句いたしました。
かなり調べたのですが、無理がありました。
みすす刈るの句には必ずはっきりとした季語がはいっていますね。
竜虎様の提案句「みすゞ刈る信濃の里は照紅葉」
季語「照紅葉」は初めてです。素敵な句です。
皆様にご迷惑おかけいたしました。
皆様からのコメント、提案句とても勉強に成りました。
’’みすす飴’’美味しいですよ。
**岡持ち、ビク、蕎麦ザル、かご、行李、文庫、す立て(自家製の醤油を作るときのこし器)、原料となる篠竹(しのだけ)の別名がみすず竹であることから‘みすず細工’の名が生まれました。
松本の伝統工芸といわれているみすず細工です。残念ながら後継者無しとの事です。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 2
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回答者 笙染
竜虎様:
’みすず刈る’の御礼を他の方にも同じ内容で御礼申し上げました
事お知らせです。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
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回答者 頓
竜虎様、今日は!不尽です。
改めて、「夕化粧」の拙句へのご指摘、有難うございました。自分なりには、かなり推敲を重ねたつもりでしたが、つもりは矢張りつもりのまま…勉強させて頂きました。
さて、御句、旅先たで、素晴らしい情景を観られたのですなぁ…。
うす雲が富士山を二分する、との表現、実景とは言え、今の私には、なかなか出来ない表現です。壮大な情景を端的に…これまた勉強になりました。有難うございますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 頓
竜虎様、再訪の不尽です。宜しくお願い致します。
竜虎様がよくお使いなる「近い」とは、例えば、どのようなことを指してのお言葉か?ご教示頂ければ幸甚です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m。、
点数: 1
回答者 頓
竜虎様、今晩は!不尽です。拙句「鐘の音に」へのコメント、有難うございます。
上五は、「かねのねに」と読んで頂けるかと思っていました。これまた独りよがり、ですなぁ。どうも上手くいきません。初学は理由になりません。再検討致します。
有難うございますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 めい
竜虎さま。お世話になります。
御句、景がはっきり見えます。
いいですね〜。
旅行ですかあ。語順を変えれば、
秋の暮うす雲富士を二分するとなりますが、それもすでに、考えて、こちらにされたのでしょう。
どこも、直したいところございません。
このまま、いただきます。🙇♀️
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
旅行先での景色