俳句添削道場(投句と批評)

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秋時雨金木犀の香に濡れる

作者 ぐうたら亭主  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初心者です。添削していただけると幸いです。

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「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評

回答者

ぐうたら亭主様、お早うございます。不尽と申します。
御句、間髪入れず、秋時雨と金木犀でご投句ですか…。
ところで、前作の句意何ですが…私もコメントさせて頂いた一人ですが、ご回答頂ければ幸甚です。宜しくお願い致しますm(_ _)m。

句の評価:
★★★★★

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「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ぐうたら亭主さん、こんにちは。
先ほど、前の句にコメントさせていただきました。
前の句もわかりにくかったですが、勝手推測でご返事しました。

御句、先にヒッチ俳句さんがコメントしていらっしゃいますが、ご理解いただけましたでしょうか?

ここは、例えて言えば、道のわからない人に、メンバーが少しでも役に立つかもしれないと、行き方を教えてあげるようなところです。
その場合、初心者かどうかは別として、その人がどこへ行きたいのかがわからないと、道の教えようがないですよね。
それと同じで、ここはコメント欄がありますから、そこに、どこに行きたいか、すなわち、「何を言いたいのか?」を書いて欲しいのです。そうすれば、私たちは「あ、そういうことを言いたいのだったら、こうしたほうがいいですよ」とかアドバイスできるようになります。
よろしくお願いします。

点数: 4

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「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
初めまして、ヒッチ俳句と言います。
よろしくお願い致します。
「初心者です」とお書きですが、一応575にはなっております。俳句基本の「季語」も入っています。
ただ、「秋時雨」も季語。
「金木犀」も秋の季語です。
一句の中に、季語が複数入っていることを「季重なり」と言います。そのことが何故あまり歓迎されないかは、おいおい勉強されるとして。
御句を読ませて頂き、作者が何を言いたいのか?、何に感動してこの句を詠まれたのか?
理解しにくい句のようです。
また「金木犀の香に濡れる」と言う表現も意味が分かりにくく思います。
せっかく、添削をご希望で投句されましたが、これ以上の情報がないので、句の評価は別として、添削の仕様がないように思われます。
出来ましたら、再度作者の詠みたかったこととか、何に感動されたのかを教えて頂けると有難いのですが。
ここまでは私ひとりの意見ですので、他の方からは違ったアドバイスがあろうかと思います。
是非、色んな方のご意見を参考にして下さい。
「俳句の世界へようこそ」ですので、これから楽しみにお待ち致しております。
よろしくお願い致します。

点数: 3

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「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ぐうたら亭主様、初めまして。

「金木犀の香に濡れる」は、なんか良い措辞と思いました。
しかし、何か香水のようで、べっとり感が、あるのでは…? 染みて来た、ということですかね…
ほんのり、風に漂うのが金木犀と、私は思いますが… 確かに染みはしますね。

「秋時雨」は季語なので、季重なりですね。
湿った香水の匂いを、取るなら、

「雨の中金木犀の香に濡るる」

とか…

「帰り道金木犀の香に濡るる」

とか、漠然としますが…。

私は、シンプル派なので、こんな感じです😉

宜しくお願いします。

点数: 0

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「秋時雨金木犀の香に濡れる」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

ぐうたら亭主様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
御句
季重なりは別にしてなんとなく詠みたいことは・・
秋のしぐれが金木犀を濡らして香りが余計にたった。
ではないかと想像しました。
季語ふたつあるのでややこしいことなった感じですね。
・秋しぐれ香り立たせてやみにけり
・金木犀香りの雨となりにけり
こんな感じではないでしょうか?
実は有名な俳人の句の一部の借り物ですので、ひとつの例えとしてです。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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