俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削得点の高い順の2ページ目

「満月の照らす手の影兎かな」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 満月の照らす手の影兎かな

水谷さま
影絵ですね?
キツネの形は簡単ですけど、ウサギはどう作るのか?といろいろやりました。
まず、キツネを作ってから、キツネの口先のところの中指と薬指と親指を丸くするとうさぎっぽくなりますね!耳は薬指と中指でやったほうが、形としてはいいですね。

ところが、指つります!(水分不足か?)どういうわけか、左の足の親指までつりました。
お気をつけください。

点数: 3

「辛きこと好む友あり冬の山」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 辛きこと好む友あり冬の山

なおじいさま!

わ、わ!お帰りなさい\(^o^)/
お待ちしてました、嬉しいです!

お仕事お忙しかったのですね!一息つく時間が出来たのでしたら良かったです。

御句
いろいろ考えさせられます。
楽な方法もあるのに敢えて辛いことを好む(選ぶ)のはどうしてなのか?
そこには辛いことを超えた人にしか見ることの出来ない素晴らしい景色が広がるのでしょうか。

おかえさきさまの提案句に一票です!

おかえさきさまがなおじいさまへ呼びかけて下さったことに感謝します!

なおじいさま、また宜しくお願い致します。

点数: 3

「豆まきの始終を眠る赤子かな」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 豆まきの始終を眠る赤子かな

井上れんげさま
はじめまして?でしょうか?
もんなと申します。宜しくお願い致します。

御句拝読しました。
伝統の行事、豆まきに参加している母子が浮かびました。
赤ちゃんは母親の背中で安心して眠っている。平和な時間ですね!

・豆まきや眠り続ける背の赤子

宜しくお願い致します。

点数: 3

「靴履くや死んだ冬蝿とおざけて」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 靴履くや死んだ冬蝿とおざけて

幸福来々さま
始めまして、もんなと申します。
宜しくお願い致します。

御句、拝読しました。
靴履くと冬蝿の取り合わせに景を感じました。
夏の間、ぶんぶんと嫌われながらも冬まで生き延びた蝿、しかしいつの間にか死んでしまっていた。
その蝿を見ながら靴を履く。
寒さも越えて生き切った蝿の終わりと靴を履くことで新たなスタートとの対比、これは良いと思いました。
ただ、『冬蝿』を死んだと表すことに抵抗がありました。

句意を変えてしまってすみません。
・靴を履く脇に動かぬ冬の蠅

宜しくお願い致します。

点数: 3

「冴え返る廊下にひびく杖の音」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 冴え返る廊下にひびく杖の音

おかえさきさん
『名も知らぬ』へのコメントありがとうございます。
確かに、山だけでいいですよね、見てることは伝わっているわけですから。
そして『も』の使い方、勉強になります。こういうご指摘が有り難いです。

おかえさきさんの句、夜中に温かい布団から出るのはちょっと辛いですね。
杖の響きから寒々とした空気感が伝わります。
『冴え返る』いつか使ってみたい季語です!

また宜しくお願い致します。

点数: 2

もんこさんの俳句添削依頼

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