俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の86ページ目

「白日のアラーム屠る夏休み」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 白日のアラーム屠る夏休み

めいさま
拙句へのコメントありがとうございます。
海の景と月の景が浮かばれたのであれば、それは嬉しいです!

御句
いくら寝てもまだ眠い若かりし日ですね!
アラームから解放されるはずの夏休み、なのに鳴ったアラーム。
「屠る」という強い表現が、どれほど嫌な音かということを表していると思います。
ただ、とても強い言葉なので注意したいところですが、めいさんの句では効いていると思いました。

感想だけになりますがよろしくお願いいたします。

点数: 2

「夕焼けや裸足で歩く冷えた砂」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 夕焼けや裸足で歩く冷えた砂

付箋丸さま
はじめましてもんこと申します。
よろしくお願いいたします。

御句
なおじいさんのコメントにもありますが、私も季語が二つが気になりました。
美しい夕焼けの中を歩く景が浮かびますが、素足や裸足を無くしていっそ歩くことを直接表現せずに歩いた痕跡にしてみてはいかがでしょうか?
句意を変えてしまうことは望ましくないとは思いますが、そこはご勘弁ください。
・足跡の残る砂浜大夕焼

あら!足跡と残るは重複ですかね?すみません
宜しくお願い致します。

点数: 2

「凌霄花独居の友の絵手紙来」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 凌霄花独居の友の絵手紙来

めいさま
拙句へのコメントと添削ありがとうございます。
オノマトペを使うというのも一つですね。

御句
凌霄花の華やかな色の花と独居の友達の対比を感じました。
たぶん時間をかけて書いた絵手紙は、ただの手紙以上の心が感じられます。
ただ、独居という表現をされたところに孤独さを感じます。
季語の凌霄花の華やかさ以外の特性である、(まとわりつく、毒がある)に意味を感じようとしましたが、それは打消しました。あまり深く考えない方がよいのかもですね。
よろしくお願いします。

点数: 0

「凌霄花独居の友の絵手紙来」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 凌霄花独居の友の絵手紙来

めいさま
拙句へのコメントと添削ありがとうございます。
オノマトペを使うというのも一つですね。

御句
凌霄花の華やかな色の花と独居の友達の対比を感じました。
たぶん時間をかけて書いた絵手紙は、ただの手紙以上の心が感じられます。
ただ、独居という表現をされたところに孤独さを感じます。
季語の凌霄花の華やかさ以外の特性である、(まとわりつく、毒がある)に意味を感じようとしましたが、それは打消しました。あまり深く考えない方がよいのかもですね。
よろしくお願いします。

点数: 1

「コスモスや揺れてかすかに母の声」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: コスモスや揺れてかすかに母の声

ロミさん始めまして、もんこと申します。

お母様とのお別れから2年たつのですね!

受け入れるには月日が必要かもしれません、俳句でお母様との対話をすることが出来る都思います。

私も父を亡くしました。

俳句は『カタルシス』
私はそう思ってます、

御句、コスモスの揺れにお母様の声を思い出したのでしょう。
かすかな声ですが、聞き逃さないように耳を済ませているロミさんが浮かびます。

・コスモスや揺れて母の声を生む

宜しくお願い致します。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

競り負けて聞こゆ校歌や雲の峰

回答数 : 9

投稿日時:

送り火や鳴く鳥西へ飛びゆけり

回答数 : 15

投稿日時:

ベランダに涙の壺や天の川

回答数 : 5

投稿日時:

もんこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

水澄めり岸によりくる子魚よ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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残菊の倒れしまゝに咲きにけり

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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恋のいろ君照らす朱は祭の灯

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投稿日時:

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