俳句添削道場(投句と批評)

エイジちゃんさんの添削最新の投稿順の14ページ目

「明け六つに白雪蹴って二二六」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 明け六つに白雪蹴って二二六

こんにちは。
春炬燵の句の添削、ありがとうございます。
なるほど、読み手には誰もいない情景と伝わりますね。
貴重な気づきをありがとうございます。

あなた様の句。
2月26日は初春ですから、
 明け六つや国を憂いて別れ雪
と詠みました。
文法が間違ってたらお許しを。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「落葉髪してコンビニへ地下鉄へ」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 落葉髪してコンビニへ地下鉄へ

こんにちは。
いつも丁寧なご指導、誠にありがとうございます。
俳句の技量がなかなか向上せず、お恥ずかしいかぎりです。
 落葉髪は落葉が髪の毛についているという季語ですか!目にすれば詩になりますね。
「地下鉄へ」より「地下街へ」にされたほうが歩いている印象が強くなると思います。ただ、都会では街路樹は早めに剪定しますので、実際に「落葉髪」になるのかは微妙だと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「北の地に木の芽は今日もふくらみて」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 北の地に木の芽は今日もふくらみて

こんばんは。
 春炬燵の句のご批評、こ指導ありがとうございます。
 私の「春炬燵」のイメージは、季節は春になったとはいえ寒さは戻ってくるので、やむなく置いてあるというものでした。歳時記にもそのようにありましたので。
 冬ならこたつの上には湯呑やらみかんなどが置いてあるのですが、さほど寒さも厳しくないこの時季のこたつにはテレビのリモコンがひとつ置いてあるだけです、というリビングルームの情景を詠んだつもりでした。
このあたりの妄想が過ぎたようです。
 実は、この電気ごたつには海外ドラママニアの妻が再生を一時停止して寝ておりました。この情景を詠んでみようかとチャレンジしましたが、まとめきれず、このリモコンの句となりました。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 肩紐のずれたリュックや春兆す

こんばんは。
 雨水の句のご批評、ありがとうございます。なるほど、この句は一般の皆さんにはわかりづらいですね。
 高所作業のようないのちがけの作業をされる皆さんは、ほんと真面目で、まったく只者ではないのです。
 彼らは手戻り(作業のやり直し)とか手違いがあると深く恥ます。そうならないように日頃から道具を含めた事前準備を怠りません。
 そういう印象の句を詠んだつもりでしたが、季語を間違って使ってしまい、おこがましいかぎりです、、、
 よろしくお願いいたします。

点数: 1

「春立つや色を纏ひて風の舞ふ」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 春立つや色を纏ひて風の舞ふ

こんばんは。
 雨水の句のご指摘、ありがとうございます。
 季語「雨水」の本意を間違えました。
 てっきり、雪は雨になって降っている解釈してしまいました。
 お恥ずかしいかぎりです。
 これで季語「雨水」は、一生忘れない思い出になると思います。
 よろしくお願いいたします。

点数: 0

エイジちゃんさんの俳句添削依頼

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