「青空にボレロのごとく花の宴」の批評
回答者 めいしゅうの妻
エイジちゃんさんへ
今晩は。いつも有難うございます。
この拙句は、もうずいぶん前の投句になりますが、エイジちゃんさんが初めてコメントを入れて頂きました。有難うございます。
どうしてこの句が目に止まったのですか?
本句は、口ではなんだ靴下一足かなどと悪態をついておりますが本当は靴下一足こそが嬉しいと言う気持ちを詠んだものです。
提案句はその気持ちを、こそっと影で履いて見ると言うのが表現されていていいですね。優しさが滲み出ています。有難うございました。
御句は、ボレロの曲のように花見がゆったりと始まりそして次第に盛り上がっていく様子を詠まれたのでしょうか?
私はそのように感じました。
青空のボレロ流れる花の宴
私も以前、~ごと(如)、~のごとく の使い方で指摘を受けたことがあります。特に~ごとの場合は、間にのを入れて~のごと とした方が
誤解がなくて良いと教わりました。使い方が難しいようです。
なので、その【ごとく】を省略させて頂きました。
平凡になってしまいましたでしょうか?
よろしくお願いします。
点数: 1
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公園で花見の皆さんを見て詠みました。
宜しくお願いいたします。