俳句添削道場(投句と批評)

エイジちゃんさんの添削最新の投稿順の15ページ目

「春泥に足を取られてただ笑顔」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 春泥に足を取られてただ笑顔

こんにちは。
春炬燵の句の添削、ありがとうございます。
読み手には誰もいないように伝わりますかね。
ひと様に読んでいただく限りは、ひとりよがりの俳句ではさみしいので、更に腕を磨きたいと思います。
 貴重な気づきをありがとうございます。
 あなた様の句。
春泥を踏む足もとや笑み浮かぶ
 と詠みました。

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「名も知らぬ山見て安堵春寒し」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 名も知らぬ山見て安堵春寒し

こんばんは。
あなた様の句。

名はなくも山の頂き春来る

と思い切り改作させていただきました。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「薄氷の下の金魚よ火の魚よ」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 薄氷の下の金魚よ火の魚よ

こんばんは🌜
「が」はいかんですか😮‍💨
 先日、夏井いつきさんのYou Tubeを観てたら、俳句甲子園とかいう高校生の俳句コンテストで入選した、
 「七月や雲なき空が鳥鍛え」
  荒川理生
という句の紹介がありました。
これはほんと素晴らしい句だな、と感動しました!
 そのときから一度、「が」を使った句にチャレンジしてみようかなと思っていました。
 よろしくお願いいたします。

点数: 0

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 肩紐のずれたリュックや春兆す

こんにちは。
 春炬燵の句のご批評、ありがとうございます。他の方からもご指摘がありました。こたつの周囲には誰もいないように伝わり、季語「春炬燵」は不相応ではないかと。
 冬ならこたつの上には、湯呑やらみかんなどが置いてあるのでしょうが、さほど寒さもゆるむこの時期のこたつの上には、テレビのリモコンがひとつ置いてあるだけです、という情景を詠んだつもりでした。着想が過ぎたようです。
 よろしくお願いいたします。

点数: 1

「村長も手曳かれ走る運動会」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 村長も手曳かれ走る運動会

こんにちは。
 雨水の句のご指摘、ありがとうございます。
 季語「雨水」の本意を誤りました。雪は雨になって降っていると解釈してしまい、お恥ずかしいかぎりです。
 こんどこそ、「雨水」の本意に沿った句を詠んでみようと思います。

あなた様の句。
「村長の手も曳かれるや運動会」
と詠んでみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

エイジちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

群星のひとつばたごの花あふる

回答数 : 8

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青空にボレロのごとく花の宴

回答数 : 3

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花過ぎて現場職員解散す

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回答数 : 3

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花過ぎや工事完了鍵掛ける

回答数 : 2

投稿日時:

エイジちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

花筏渡れと誘う厚みかな

作者名 東野 宗孝 回答数 : 0

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父の背に重なる遥かな夏富士や

作者名 平村 虎白 回答数 : 3

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万緑やハンバーガーに消えていく

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