俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の207ページ目

「地方紙にアスパラくるみ宅急便」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 地方紙にアスパラくるみ宅急便

めいさん、こんばんは。
河豚の木乃伊へのコメントありがとうございます。
堤防の河豚は海釣りをやらない方にはわからないですよね。
堤防の上にも河豚が住んでいるのかと思っちゃう?。

目的の魚以外の外道と呼ばれる魚の代表格が河豚なんです。
食べられないし、また釣れるといけないから堤防の上に
ポイっとしちゃうんですよね、可哀そうに・・・。

さて、御句。
アスパラを送る目線のように感じました。
受け取る側に立って地元地方紙からえた感動を表せたら良いと
思いました(多くの方が仰っていますよね)。
・荷物着くアスパラを包む道新
結構チャレンジ句になってしまいました(#^^#)。
北海道新聞を地元の方は略して道新と呼ぶようです。

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「丸山タニシ金髪焼き回る」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 丸山タニシ金髪焼き回る

おいちょさん、こんばんは。
初めてのコメントになりますでしょうか。

やはり俳句の基本は575+季語一つです。
私のような初心者は型を外した句にはコメントしずらいんですよね。
たぶん、ほかの多くの方も同じ思いであると考えます。

でも、折角なのでコメントを残させていただきますね。
季語の田螺、漢字もしくはひらがなの方が良いですね。

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「白樺の白を競ふや天上寺」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 白樺の白を競ふや天上寺

あらちゃんさん、こんにちは。

白樺同士が白さを競っているのでしたか。
私は白樺と天井寺が白さを競っているのかと誤読してしまいました。
天井寺という白を基調にしたお寺があるのかと勘違いして・・・。

・白鷺と白を競ふや姫路城(めでかや)

姫路城って確か『白鷺城』って呼ばれていたような(夏の季語ですが)。
白と城が掛かってて(*^^)v、失礼致しました。

点数: 1

「空に舞うタゲリの羽音春まぢか」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 空に舞うタゲリの羽音春まぢか

星さん、こんにちは。

”田鳧”も”春まぢか”も季語ですね。
田鳧をカタカタ表記することで、力を弱めようと思ったのかも知れませんね。
ただ、タゲリは映像がある分、カタカタ表記でも絵が浮かんじゃうんですよね。
結構な力が残っていて、やはり気重なりが気になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 0

「蒲公英のすでに息吐く雪の下」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 蒲公英のすでに息吐く雪の下

あらちゃんさん、こんにちは。

気重なりに挑戦ですか!。
確かに蒲公英は強いと思いますが、雪の下だと力が半減しちゃうかも。
雪の上に出しちゃおうかな(^_-)-☆。
ついでに、”すでに”も説明臭いので省かせてもらって、息吐くの擬人も
違和感を感じましたので・・・。
・蒲公英の花のみ出づや雪の上
ごめんなさい、いっぱい直しちゃって。
結局、原句の方が良かったりしてね、私の勝手な推敲でした。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

祭果つ砂にまみれた蛸焼きよ

作者名 感じ 回答数 : 10

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西瓜残るハクビシンめが食べし後

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繰り返す日傘差しおる晴れと雨

作者名 胡 秋興 回答数 : 1

投稿日時:

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