「冬日向あくび誘われ大欠伸」の批評
回答者 めでかや
添削した俳句: 冬日向あくび誘われ大欠伸
佐渡の爺さん、こんばんは。
あくびは伝染すると言いますもんね。
あくびに重ねて大欠伸としたのは滑稽さを感じさせますね。
平仮名から漢字に変換するあたりも些細ではありますが
増幅効果を狙っているのですよね。私はとっても好きな句です。
点数: 1
回答者 めでかや
添削した俳句: 冬日向あくび誘われ大欠伸
佐渡の爺さん、こんばんは。
あくびは伝染すると言いますもんね。
あくびに重ねて大欠伸としたのは滑稽さを感じさせますね。
平仮名から漢字に変換するあたりも些細ではありますが
増幅効果を狙っているのですよね。私はとっても好きな句です。
点数: 1
回答者 めでかや
添削した俳句: 兄の背に父重なるや時雨傘
マサトさん、こんばんは。
私はこの句が好きですね。
勝手な想像で違っていたら申し訳ありませんが私の感じたままを記します。
お父様はすでに亡くなっていてもう居ないのですが、年の離れたお兄様に
その面影を感じたと言ったところでしょうか。
私も男三人兄弟の次男坊なんで、何となくの雰囲気はお察しいたします。
なんか、歳を取ったからこそ詠める句もあるんですよね。
勝手な推測で感想を述べさせて頂きましたが違っていたらすみません。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 めでかや
添削した俳句: ペット茶の裏眺めをり日向ぼこ
郁爺さん、こんにちは。
まず「をり」の使い方ですが、そんな難しいことは私には分かりませんので
今回も感想だけ書かせて頂きますね。
「ペット茶」?。意味は容易に推定できますが「ペット茶」ってだれも
言わないし違和感を感じてしまいました。
何も気にしない私なら上5に「おーいお茶」を持ってきちゃうかも。
ひょっとしたら、奥さんにかけた声かと勘違いさせても面白いかもなんて。
十分に有名な商品ですし裏面に俳句が書かれているのも周知の事実かと。
商品名は俳句に入れてはいけないのでしょうかねぇ?。
私が詠むならこんな感じですかね。
・おーいお茶裏面まず見る日向ぼこ
また私の悪い部分が出ている知れません。
添削句で情景が正しく伝わっているかが心配です。
たいへん失礼いたしました。「をり」と全く関係なくなってしまいましたm(__)m。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 めでかや
添削した俳句: かたち良き柿のみ鳥にゆずりけり
コウさん、こんにちは。
よろしくお願いいたします。
初心者なんで添削は出来ませんが気になった点を2つ書かせて頂きます。
一つは”かたち”に拘っているのは人間の方で鳥はかたちの悪い柿も
食べてるよなって思ったところ。
次は細かいのですが、”柿のみ”です。一瞬ですが”柿の実”が浮かんで
しまいました。
この2つを佐渡の爺さんは見事に解消してくれました。
佐渡の爺さんに一票入れさせて頂きます。
・高き枝の柿だけ譲る鳥たちへ
特にこちらの句の方が、なにか鳥への愛情が感じられて私は好きですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 めでかや
添削した俳句: 聴くたびにあの雪景色思い出す
ちはやさん、こんにちは。
初心者なので添削なんてできませんが感想だけ書かせて頂きますね。
私の住んでいる地域は殆ど雪が積もりませんので、
あの雪景色の文字を見て、0.13秒で石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が
浮かびました。逆にそれ以外の景色は全く浮かばなくって。
実体験だったのですね。
そのころ流行って曲を聴くとその時の記憶が蘇るってことはありますもんね。
納得いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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