俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の640ページ目

「ぐせり鳴き一枝揺るる春霞」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: ぐせり鳴き一枝揺るる春霞

c_riverさん、こんにちは

本句拝読しました
まずは早速ながら気になるところは「揺るる」でしょうか
「揺るる」は連体形のため「春霞」に掛かってきそうなところが気になります
また中七と下五の間に大きな場面の転換もありますし、ここは上記も含めて切れを入れたいところ、とすると「揺れり」か「揺るや」でしょうか
また、私は「春霞」の季語はそれなりに良いと思いました
「一枝揺る」からしてもその姿は捉えられず鶯特有の声だけの存在として朧気に感じられたのかと思います
それが「春霞」と響いていると感じました
 ぐせり鳴き一枝揺るや春霞

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 2

「テイクオフ孤高の背中花の風」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: テイクオフ孤高の背中花の風

まささん、こんにちは

御句拝読しました
本句、みつかづさんを想う句ですね
彼は迎合に流されることなくそれでいて俳句に中立で厳しい人でしたね
惜しい人が道場から去ってしまったものです
まぁ、でも完全なお別れではなく俳句も続けられるそうですからどこかまたお会いできるでしょう

さて本句、すこしばかり三段切れのリズムが気になるところでしょうか
 テイクオフ孤高の背に花の風
 #背はせなと読みます

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「いざ見よや満開の花枝垂れをり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: いざ見よや満開の花枝垂れをり

村井もこりさん、こんにちは

御句拝読しました
もうこちらでも六分咲といった所でしょうか
それでも盛大に花を咲かせてアピールしてきますね
桜は本当に特別な感慨を持つ花だなぁと感じています

さて本句、先例があるのかもしれませんが少し命令形に詠嘆をぶつける形に違和感を覚えました
ここは命令/呼びかけの形だけでも十分力のある措辞になるかと思われます
 いざ見やれ満開の花枝垂れけり

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「綻びて枝の重らん桜花」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 綻びて枝の重らん桜花

凡さん、こんにちは

御句拝読しました
実際は変わりないだろうに咲いた花に質量を感じるのは俳人の目といった所でしょうか
素晴らしいと思います

さて本句、まず気になるのは「重らん」、、
これは「重からん」だとおもいます
次に「綻びて」→(だから)→「重からん」にあり得ない形ですが因果が少し感じられますでしょうか
ここはだいぶあり得ない感じの因果にしちゃうのが良いかと思いました
 満つ花やひかりを纏い撓る枝

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「花見とは地平より目を逸らすこと」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 花見とは地平より目を逸らすこと

晩乃さん、こんにちは

御句拝読しました
いやぁ、多作ですね
私も一日40句位は詠んでますが人目に晒せるのはせいぜい一二句といった所です
そういう意味で晩乃さんはアベレージヒッターなところありますよね
全てにおいてレベルが高い、、うーん羨ましい

さて本句、それぞれに簡単な寸評でも
> 花見とは地平より目を逸らすこと
これはちょっとピンとこなかったですね
空を見上げる、ということでしょうか
 花見とは上へと向いて生きること

> はづみゐる排球しづかなる花見
これは景とすると花見公園でバレーボールに興じている人たち(とそれを見ている人たち)でしょうか
どちらかというと賑やかな雰囲気がするのでしづかなるに違和感が、、

> タピるてふ死語を飲み干す花見かな
これは面白いですね、景も立っています
タピオカミルクティーを片手に花見に興じているのでしょうか
季語は花巡りでも景に合う気がしました
 タピるてふ詩語を飲み干し花巡り

> お花見の「お」を付ける人生じゃない
これが一番可能性を感じる句でしょうか
ただやはりリズムを崩しているのが気になるところ
 お花見に「お」を付くよには生きちゃいねぇ

それぞれの評は薄くなっちゃいましたが長文になってしまうのでこれくらいで、、
以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

花冷えや炊き出しの端の見えざりぬ

回答数 : 10

投稿日時:

不死鳥の死に顔白しお水取り

回答数 : 15

投稿日時:

生き下手の身をあづけたり花の酔

回答数 : 15

投稿日時:

山の名の風は旅せり川柳

回答数 : 9

投稿日時:

春眠の涅槃や君の腕の中

回答数 : 7

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

きらきらと傘は遠くへ春の雨

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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伊勢海老とケーキが並ぶ三段重

作者名 オルカ 回答数 : 3

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満月や御伽噺に子等眠る

作者名 山田優 回答数 : 1

投稿日時:

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