俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の393ページ目

「雛祭り花祭りよりブスな吾」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 雛祭り花祭りよりブスな吾

花恋さん、こんにちは

御句拝読しました
花祭りの時は綺麗だったのですよね
でしたら、そちらの方にフォーカスしたいですね
何事もポジティブに!でしょうか
 雛祭りよりもおめかし花祭り

句としてはちょっと問題多めですが、、、
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「街灯をぽちぽち帰り春の雪」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 街灯をぽちぽち帰り春の雪

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、「を」の是非と重なって「ぽちぽち」が「街灯」に掛かるのか「帰り」に掛かるのかが不明瞭になっていますね
なので、「ぼちぼち帰る」、、のように誤読を生んでいるかと思います
ここはコメントの推敲句の形がよいでしょうか
感じさんの提案句も同じく良いですね
感想のみで失礼します

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「リードぴん春泥挟む五分間」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: リードぴん春泥挟む五分間

田上大輔さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、初読では私もなおさんと同じ感想を持ちました
全体的に要素が多く句が窮屈になってそれぞれの説明が不足している感じがしますでしょうか
 春泥を挟みし犬のリードかな

句としては面白味が無くなりますがこのくらいの余裕があると読みやすいかと思います
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「うらゝかや茶筅に抹茶ひとしずく」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: うらゝかや茶筅に抹茶ひとしずく

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
うららかという季語から春の野点の景が広がってきました
点てた抹茶や咲き誇る花の香り、風の感触、、
屋外の景とすることでぱっと語感への刺激が広がりますね
思わずここで一句と歌会が始まりそうです
本句、このままいただきますね

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「光る君烏帽子傾ぐ雛祭り」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 光る君烏帽子傾ぐ雛祭り

独楽爺さん、こんにちは

御句拝読しました
私も初読では中六のように詠んでしまいましたが、烏帽子はえぼうしなのですね
光る君との歴史観と相まって雰囲気が出ていると思います
ただ、やはり誤読の恐れがあるのが難点ですね、、
悩ましい所です

本句、句の本質自体は古来からの美しさが際立つ一句になっていると思います
このままいただきますね

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ふんわりと金風香る小路の塀

作者名 山田直信 回答数 : 3

投稿日時:

夏めいて色を帯びつつ電車窓

作者名 万年雑草 回答数 : 3

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天皇の祈る姿や日の短か

作者名 詩音 回答数 : 0

投稿日時:

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