「ふんわりと金風香る小路の塀」の批評
回答者 負乗
山田直信様、初めまして😐
「金風」の語が、私には初耳だったので、検索してみると…
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「金風」とは、古代中国の五行と呼ばれる思想で秋は金で示されますので、秋の風を指します。 収穫の秋、黄金色にも見える稲穂を思い浮かべると、金風を、秋のみのりの風と言いかえることもできます。
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「金風」と言うから、金木犀の香を運ぶ風、かと思ったら、そうでもないようですね…
"ふんわりと"香るのは、やはり"木犀"なのでは… 稲穂の香りなんですかね…
「小路の塀」に、重複感があるのでは…
「小路」だけで景は見えると思うのですが。
○○小路と、何か地名を入れたくなりました。
「ふんわりと木犀香る錦小路」(適当ですよ😅)
地名でなくても、
「ふんわりと金風香る村の小路」
とか…(平凡かなあ…)
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
こま爺さんに添削いただき、自分なりに修正してみました。