俳句添削道場(投句と批評)

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夏めいて色を帯びつつ電車窓

作者 万年雑草  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久しぶりの投句になります。
俳句熱が再加熱したので、熱ある間に勢いで投句してしまおうかなと。
忖度なく評価くださると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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「夏めいて色を帯びつつ電車窓」の批評

回答者 ヒッチ俳句

こんにちは。
そうですか。俳句熱がまた高まって来たのですね。喜ばしいかぎりです。
過去の投句履歴が見当たりませんので、恐らく別アカウントでのご投句ですね。
御句拝見致しました。
もう直ぐですね。夏。
車窓から見る景色は、いよいよ緑が深まって来ましたね。
句としまして、「色を帯びつつ」がやや曖昧であり、また散漫に感じられます。
下句、「電車窓」と言う着地が落ち着きなく感じました。

夏めきて車窓の色の濃かりけり

では如何でしょうか?
俳句を是非お楽しみ下さい。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「夏めいて色を帯びつつ電車窓」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
すみません、「万年雑草」様という方に覚えがないのですが、初めましてでしょうか?

御句、
◆下五の「電車窓」が窮屈に感じます。
◆逆に上五中七のリズムが緩いので、調整できそうですね。
◆この句の「色」とはなんでしょうか?
 私は「夏色」という言葉に代表されるような、雰囲気の「色」の言葉だと思いました。
 悪くはないですが、具体性にはやや欠ける気がします。

・夏めいて電車の窓に夏の色
・夏めくや車窓は色を帯びゆきぬ

点数: 1

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添削対象の句『夏めいて色を帯びつつ電車窓』 作者: 万年雑草
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