「リードぴん春泥挟む五分間」の批評
回答者 いるか
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、初読では私もなおさんと同じ感想を持ちました
全体的に要素が多く句が窮屈になってそれぞれの説明が不足している感じがしますでしょうか
春泥を挟みし犬のリードかな
句としては面白味が無くなりますがこのくらいの余裕があると読みやすいかと思います
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 田上大輔 投稿日
回答者 いるか
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、初読では私もなおさんと同じ感想を持ちました
全体的に要素が多く句が窮屈になってそれぞれの説明が不足している感じがしますでしょうか
春泥を挟みし犬のリードかな
句としては面白味が無くなりますがこのくらいの余裕があると読みやすいかと思います
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 おかえさきこ
おはようございます、次々と面白い句材をお詠みですね~✨
リードで犬の事と分かりました!ただ、三段切れなのと、ピンと五分間が入るかどうか…、?
⚪️春泥を挟んで張り詰むリードかな
もっと上手い添削があるかもしれません…
また、面白い句材をお聞かせ下さい!
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 おかえさきこ
ごめんなさい(_ _;)再訪です、
先ほどの提案句は、中八でした…
⚪️春泥を挟み張り詰むリードかな
連用形にしました、よろしくお願いします🙇
点数: 2
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回答者 なお
田上大輔さん、こんにちは。
御句拝読しました。
正直、全然意味がわかりませんでした。リードぴんというのが、何か、安全ピンとか、虫ピンのようなものかと思い、何に使うものかわからないうえに、「ぴん」をなぜひらがなにするのだろうと思いました。そしたらリードは犬をつなぐ綱で、「ぴん」はぴーんと張るの「ぴん」でしたか。
次にわからなかったのは、「春泥を挟む五分間」です。
なんとなく、泥道を避けて歩いていて、愛犬との距離が空いているようなイメージですが、なぜそれが5分?
想像すればいいのですが、私には難しい。申し訳ないですが、他の方々のコメントで勉強します。
点数: 1
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回答者 おかえさきこ
こんにちは、再々訪です、
まず、先ほどはコメント不足で…ごめんなさい🙏
リード、ぴん、春泥、挟む、五分間ですぐに景は見えましたよ!→重要です、
子犬でしょうか?春泥を挟んで飼い主の方へ渡って来られない…それが五分間位あった、
まずは全てを言って散文的という事でしょうか、
オノマトペのぴんですが、キラキラ、ゆらゆらとか類想と言って誰でもが思いつく措辞はあまり効果的ではありません。
五分間も時間経過があって、(俳句は瞬間を切り取るものという考えが)不要かと?
ご質問の「リードぴ〜ん春泥挟み犬不動」ですが、
ぴ〜んをどうしても使いたいなら、リードのピーンと…助詞が必要かと思いますしわざわざ平仮名にする必要も無いかと…犬不動の措辞でリードがピーンとしているのは想像がつきますね、
俳句は十七音なので、詰め込み過ぎない、余韻を残して読み手に想像を託す事が大事かと思います。
でも、田上様は目の付けどころがいいですし、季語の選択もお上手です、直ぐに上達されると思います!
早くも、ポストや生活も投句されてるとの事、今度見てみますね〜、
私なんかは、ここに来て大分経ってから皆さんに刺激され投句しましたよ、仲々上には行きませんが…😅
PS
本を何冊かお買いになって勉強されるのも一考かと…藤田湘子の俳句20週入門を皆さんお勧めされるようです、(私は持っていませんが…😆)
頑張って下さいね!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
おはようございます。
散歩の光景を読んでみました。
よろしくお願いいたします。